こんにちは!立体美容外科です![]()
フェイスリフトに特定のテクニックを組み合わせることで、
単に“たるみを引き上げる”だけではなく、
まるで輪郭手術を受けたかのような
フェイスライン改善が可能なケースもある。
このようなアプローチを、
「輪郭リフト」と呼んでいます。🩺
実際の症例を交えながら、より具体的にご紹介していきます😊
✨ なぜ最初に“フェイスライン”を確認するのか?
患者様のお顔を診る際、まず最初に行うべきことは、
“輪郭ラインを描くように分析すること”です。🩺
こうして輪郭ラインを意識して見ることで、
左右差(非対称)がより明確に見えてくるのです。💡
まずは“輪郭そのものの問題”を把握し、
その後にボリュームバランスを確認していく。
この順番がとても重要になります。🩺
この患者様の場合、
下顎ラインが患者様基準で左側へ傾いている状態でした。
ただし、顎矯正手術が可能なケースではなかったため、
左側の輪郭を調整しながら、
全体のバランスを整えるという方針を立てました。✨
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✨ ボリュームバランスから見えてきた問題点
輪郭ラインを確認したあとは、
次に“顔のボリューム分布”を分析していきます。😊
皆さんは、どの部分が気になりますか?💭
私がまず最初に注目したのは、下で示したこの部分でした。🩺
目の下・ほうれい線・口元周辺のボリュームが、
かなり減少している状態でした。💭
これは中顔面のたるみと、
口周り組織の加齢によるボリュームロスが
同時に起きていることで生じた変化です。🩺
そのため今回の治療計画には、
中顔面リフトと同時に、
ほうれい線や口元のボリューム補正も組み込むことにしました。✨
一方で、逆にボリュームが
過剰になっている部分も存在していました。🩺
多くの方は、
「単に太っただけかな?」
「たるんでいるだけかな?」
と思われがちです。💭
しかし実際には、その原因が“解剖学的にどこにあるのか”を、
執刀医が正確に理解していることが非常に重要です。🩺
参考として、こちらの資料をご覧ください。✨
ここで、黄色く示されている部分が
「バッカルファット(buccal fat pad)」です。🩺
この患者様は、下顎骨の左右差(非対称)の影響によって、
バッカルファットが外側へ押し出されている状態でした。💭
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ここで最も重要なのは、
“精密なデザインと計画”です。✨
正常なバッカルファットを、
ただ単純に取り除いてしまうと、
逆に頬がこけて見えてしまう可能性があるからです。
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最近では、「ジョールファット(ブルドッグ顔)」と、
このバッカルファットを混同してしまうケースも少なくありません。
しかし、誤ったアプローチをしてしまうと、
ジョール部分は残ったままなのに、
頬だけが不自然にくぼんでしまうという
結果につながることがあります。⚠️
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今回の手術内容を整理すると、
・中顔面リフト
・フェイスラインのソフト輪郭調整
・不足部位へのボリューム補正
・左側バッカルファット除去
これらを総合的に組み合わせたうえで、
フェイスリフト手術を行いました。✨
こちらが、術後2週間時点の無加工写真です。😊
皆さんは、どのような変化に気づかれますか?✨
まず最初に目立つのは、
正面から見たフェイスラインの
左右差が大きく改善されている点です。🩺
以前は角張って見えていた左側のエララインが、
よりシャープで滑らかな輪郭へ変化しているのが分かります。
一方で、右側はほとんど手を加えていないため、
不自然なボリューム差が出ていないのもポイントです。😊
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そして、もうひとつ注目すべきなのが、
中顔面リフトによる変化です。✨
前頬の“ハイライトゾーン”が
上方向へ移動しているのが分かるでしょうか?
以前はボリュームが失われていた、
目の下から前頬にかけてのエリアに、
自然な立体感が戻っています。💡
さらに、外側へ突出していたバッカルファットの輪郭も、
自然に改善されています。✨
以前のような“もたつき感”が軽減され、
フェイスライン全体がよりすっきりとした印象になりました😊
横顔の写真を見ると、
より若々しく洗練されたフェイスラインへ
変化しているのがお分かりいただけると思います。✨
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✨ “ただ引き上げるだけ”では限界があると気づいた理由
ここで、とても大切なポイントがあります。
このような結果は、単純なフェイスリフト手術だけでは
得られないということです。🩺
実は私自身も、
以前はフェイスリフト単独で手術を行っていました。
当時は、ここまで細かな要素を
十分に考慮できていなかったのです。
しかし経験を重ね、
多くの症例を診ていく中で気づきました。
こうした“細部へのアプローチ”こそが、
最終的な満足度や手術結果を大きく左右するということを。💡
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そのため現在では、
単にたるみを引き上げるだけでなく、
顔全体の輪郭・ボリューム・左右差まで総合的に分析し、
患者様ごとに最適な術式を組み合わせています。✨
私はこの統合的なアプローチを、
「輪郭リフト(contouring facelift)」
と呼んでいます。
決まった“メニュー型”の手術ではなく、
それぞれのお顔立ちに合わせて必要な要素を組み合わせ、
最適な結果を作り上げる考え方です。😊
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ここまで詳しくお話しする理由は、
“顔は一人ひとり全く違う”からです。
同じフェイスリフトでも、
・シンプルなリフトだけで十分な方
・輪郭補正が必要な方
・ボリューム再建が重要な方
それぞれアプローチは異なります。
「輪郭リフト(contouring facelift)」とは、
こうした個々のニーズを総合的に考慮した、
オーダーメイド型の統合アプローチなのです。🌿
本日の内容は以上になります![]()
最後までご覧下さりありがとうございます![]()
次回もぜひお楽しみにしてください![]()










