こんにちは!立体美容外科です![]()
今日は、顎先形成術後に起こりうる
副作用についてお話ししたいと思います。💡
顎先形成術後に見られる副作用としては、
神経に関する症状をはじめ、
二重あご、梅干しジワ(オトガイの凹凸)、
まれに歯の感覚異常などがあります。
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その中でも最もよく知られているのは、
やはり神経に関する副作用ではないでしょうか。
手術の際に最も注意を払うべきポイントでもあり、
各工程ごとに丁寧に確認しながら、
神経損傷を予防することがとても重要です。🩺
一般的には輪郭手術後は6か月頃から、
長い場合では1年ほどかけて回復し、
徐々に感覚神経が戻っていきます。✨
下顎の手術で最も注意しなければならない神経が、
「下歯槽神経(かしそうしんけい)」です。🩺
これは、下顎部分の感覚を担う顔面神経の枝のひとつで、
下顎の歯・歯ぐき・舌・唇などの感覚に関わっています。
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下歯槽神経は、手術中に徹底して
保護しなければならない重要な神経ですが、
手術による刺激の影響で、
一時的に感覚が鈍くなることがあります。
一般的には、3〜6か月ほどで徐々に
感覚が回復していくケースが多いです。✨
術後すぐは、多くの患者様が
「顎先の感覚が鈍い」と感じますが、
その一方で、
「ムズムズする感じ」
「ピリピリ・ジンジンする感じ」
が出てきた場合は、
神経が回復しているサインでもあります😊
良い経過のひとつなので、過度に心配する必要はありません。
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ただし過度に骨を切除したり、
皮質骨を削りすぎて神経が露出してしまった場合には、
症状が1年以上続くこともあります。
さらに万が一下歯槽神経が切断されてしまうと、
生涯にわたって感覚異常や痛みが残る可能性もあります。
このようなケースでは、
切断された下歯槽神経の神経縫合術を検討することもありますが、
100%の回復を保証できるものではありません。
だからこそ、神経をしっかり温存できる
“安全性を最優先にした手術方法”で行うことが
非常に重要なのです。✨
数年が経過しても、
先の“こわばり感”や“硬さ”、
引っ張られるような締めつけ感を
訴えられる方は少なくありません。💭
この原因のひとつとして、
輪郭手術で使用される固定ピンが関係している場合があります。
人体に害のない素材のピンであっても、
体にとっては“異物”であるため、
敏感に反応してしまうことがあります。
その結果、異物に対する防御反応として瘢痕組織(拘縮)が
持続的に形成されるケースがあるのです。
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瘢痕組織には、周囲の組織を引き寄せる性質があるため、
「引っ張られる感じ」
「締めつけられる感じ」
が長期間続いてしまうことがあります。
このような場合固定ピン除去手術を行うことで、
症状が劇的に改善するケースもあります✨
長年違和感に悩まれている方は、
一度検討してみるのも良いかもしれません。😊
また、顎先形成術後の副作用として
「二重あご」が生じることがあります。💭
これは手術中の広範囲な剥離や、
もともとの皮膚弾力の低下が原因となる場合もありますが、
過度に骨を削りすぎたケースでは、
その上を覆っている筋肉や皮膚などの軟部組織が下垂し、
二重あごのように見えてしまうことがあります。
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ただし、手術中に骨膜を引き上げて丁寧に縫合したり、
脂肪量が多い場合には脂肪吸引を併用し、
皮膚の余りが気になる場合にはリフトアップ施術を加えることで、
比較的改善しやすい症状でもあります😊
そのため、必要以上に心配しすぎなくても大丈夫です。✨
最近では、「二重あご筋肉縛り手術(顎下筋肉縫縮)」によって、
よりドラマティックな改善が期待できるようになっています。🩺
次に考えられる副作用として、
「梅干しジワ(オトガイの凹凸)」があります。💭
これは特に、T字骨切り術を行った際に
見られることがある副作用のひとつです。🩺
図のように、T字骨切り術では中央の骨を切除し、
左右の骨を中央へ寄せる形になります。🩺
その際中央部分で切離された筋肉はそのままの状態で、
左右の筋肉だけが中央へ寄るため、
もともと筋肉量が多い方の場合、
顎先がデコボコしたり、
シワっぽく見えてしまうことがあります。💭
いわゆる「梅干しジワ」のような状態ですね。
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ただ、この症状はボトックス注射によって
比較的簡単に改善することが可能です✨
ボトックスは永久的な効果ではありませんが、
3〜4回ほど定期的に続けることで、
筋肉のクセが弱まり、
筋肉自体のボリュームも減少していくという報告もあります。
そのためこの症状を改善する方法としては、
とても有効な選択肢のひとつと言えるでしょう😊
最後にお話しする副作用は、
「歯に関するトラブル」です。🦷
上のパノラマ写真のように、
T字骨切り術では固定ピン(スクリュー)を使用します。
しかし、過度に上方まで骨切りを行ってしまうと、
スクリューが歯根部分に接触してしまうケースがあります。💭
その場合、歯の痛みや強い歯痛を訴えることがあります。
このような症状がある際は、必ずCT検査を行い、
固定ピンが歯根を圧迫していないか確認することが重要です。🩺
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また固定ピンが正しい位置に入っているにもかかわらず、
下の歯の感覚異常を訴えられる方もいらっしゃいます。
これは、口腔内の粘膜を切開する際に、
一部の感覚神経が刺激・損傷されることで
起こる可能性があると考えられます。
ただ、このような症状は回復とともに
徐々に改善していくケースがほとんどですので、
過度に心配しなくても大丈夫です😊
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ここまで、顎先形成術後に
起こりうる副作用についてお話ししました。✨
もちろんほかにもさまざまなケースはありますが、
患者様が特に気にされる代表的な内容はこのあたりかと思います。
たとえ手術が問題なく行われた場合でも、
一時的な感覚異常などは起こることがあります。
ですので、副作用を必要以上に怖がりすぎず、
「きちんと対処法がある」ということを理解したうえで、
落ち着いて回復経過を見守っていただければと思います。🌿
本日の内容は以上になります![]()
最後までご覧下さりありがとうございます![]()
次回もぜひお楽しみにしてください![]()









