【韓国整形/韓国美容外科】顔面輪郭手術後の注意事項! | 「顔面輪郭専門」立体美容外科

 

 

こんにちは!

立体美容外科の代表院長チョ・ヒョヌです。

私が色んなコラムから輪郭手術後に注意すべきの事項についてお話したことがあります。

今日はその内容をまとめてみます!

 

輪郭手術には3種類があります。

 

頬骨縮小術

エラ縮小術

顎先縮小術

 

手術の全般に適用できる注意事項をご案内します。

 

 

まず輪郭手術は口腔内から切開する手術です。

従って口腔内を清潔に管理することが何よりです。

口腔内は消毒液で消毒したり抗生剤軟膏を塗れないので

うがいは欠かせない事項です。

 

立体美容外科では手術後の最初にべタディンの成分が入っているうがい液を

提供していてこのうがい液を使い切ってからは薬局で売っている

一般的なうがい液を使用するよう案内しています。

 

べタディンのうがい液を続けると良いですが時期が長引いたら

歯が着色する可能性があるので手術の序盤だけ行って

後からは透明なうがい液を使うことが良いと思います。

 

また口腔内はとても多いバクテリアがいます。

暖かくて湿度の高いところはバクテリアには最適な環境です。

従って炎症が発生する可能性が髙くなるのでうがいは欠かせなく

頑張らないといけないです。

 

またお食事後に飲食物が傷口の中に挟んでしまうこともあるので

お食事後にもうがいを忘れず行ってください!

 

 

次は処方薬の服用です。

大体7~10日分のお薬を処方しています。

処方薬には抗生剤、鎮痛剤またステロイドと胃腸薬が入っています。

予防的な抗生剤の効果と必要性に関しては議論が多いですが

生じる可能性のある炎症を予防する理由で処方箋を渡しています。

 

大体患者様は薬を飲み切っていますがたまに

薬を全く飲まない方もいます。

勿論炎症が生じなかったら問題がありませんが

万が一の可能性があるので処方薬は忘れず飲み切ってほしいです。

 

 

次は全ての手術で強調している事項!

お酒とおタバコです。

お酒とおタバコは1ヶ月間は絶対禁止です。

 

飲みすぎるとすごく腫れてくることもあって

お体の全体的な免疫力が落ちて炎症が起こりやすいです。

喫煙は末梢神経に通る血流量を減少させて傷口が癒えることを邪魔します。

 

これは輪郭手術だけでなく全ての手術に適用される事項ですが

特に!輪郭手術の際に注意すべきです!

その理由はお酒とおタバコは口に入れるからです。

喫煙する方はご存知だと思いますが口腔に小さい潰瘍ができてしまって

タバコを吸ったらなかなか治らないです。

 

切開線はより治らないはずです。

ですので必ず喫煙はおやめください!

 

 

お食事の際にも気を付ける事項があります。

手術後の1~2日間は刺激のない柔らかくてまるい物を食べてください。

傷口が治ってない状態から飲食物が傷口の中に入ってしまうこともあるので

柔らかい物を食べてください!

 

手術後、3日くらい経ってからはお食事に制限はないですが

何かを食べる時は水をたくさん飲みながら口腔内をキレイにして

お食事後にはうがいも忘れず行ってください。

 

また辛くて塩気の飲食は痛みを起こらせることもあります。

傷口に刺激的な飲食が当たってしまうと痛みが発生することもあるので

長くても1ヶ月間は控えた方が良いと思います。

 

 

歯磨きは柔らか目の歯ブラシでゆっくり行うことが良いです!

心配になって歯磨きしない方がいますが歯磨きはやった方が良いと思います。

実は切開部位と歯の距離はかなり離れているので

歯磨きを行っても触れられないところに位置しています。

ですので歯茎に刺激を与えない限り歯磨きすると

口腔内をキレイにすることに役立ちます。

 

 

 

頬骨手術を受けると特に注意する事項があります。

頬骨手術後には鼻をかんではいけません!

鼻は副鼻腔に繋がっていて頬骨縮小術の際に

副鼻腔が開いてしまうこともあります。

この時鼻をかんでしまうと空気が手術部位に入ってしまって

手術部位がとても大きく膨らんできます。

 

手術結果には影響を及ばないですが

DTが長引くこともありますので気をつけてください^^

 

次は運動の話です。

顔がぶつからない運動ではない限り問題ないと思います。

しかし逆たちをしたら血が傾いてしまうこともあるので

手術序盤はやらない方が良いと思います。

 

無理して運動する場合免疫力が落ちることもあるので

気を付ける必要があります。

 

 

頬骨手術後に気を付ける事項は口開けと噛むことです。

簡単に申し上げますと頬骨はエラと咬筋が繋がっていて

硬い物やねばねば物を噛んだり口を大きく開けてしまうと頬骨に刺激を与えます。

 

腕や足が骨折された時に運動を制限するためギプスをしますが

これと同じく顔も口開けと噛むことを制限します。

院長先生によりますが私は6週間くらいを制限します。

 

そしてCTを撮ってみて骨の癒合に問題がない場合

口開け練習を頑張って行うように案内します。

口開け練習を行うと1~2週以内に口開けが元の状態に戻ってきます!

 

エラ手術と顎先手術は一般的な輪郭手術の注意事項を守っていただきたいです。

エラ手術は手術の際に神経だけ気を付ければ特に注意することがありません。

 

顎先手術はT字骨切を行った場合骨がくっつくまでは

顎先を押したり頬杖をつくなどの行動は控える方が良いです。

 

ありがとうございます。

 

 

下差し立体TⅤ下差し

 

 

 

 

 


>> click!! <<