こんにちは!
立体美容外科の代表院長のチョ・ヒョヌです。
今日は男性顔面輪郭ケースで230度立体頬骨縮小術と
一般的な頬骨縮小術に迷っていた患者様でした。
二つの手術法の違いについても簡単に説明いたします。
【手術前】
手術前の写真を見ると正面から顔が広く見えます。
特に横頬がひときわ突出されていました。
45度頬骨が発達されていたり頬骨自体が大きい場合、
一般的な頬骨手術を受けた方が確実な効果を得られます。
しかし45度頬骨がそこまで発達されていなく
横頬だけ張っている場合は口腔内切開は行わず
頭皮切開で230度立体頬骨縮小術を行えます。
【230度立体頬骨縮小術、左ー手術前、右ー手術後】
手術過程を見ると1番(45度頬骨)部位の赤いところを分部骨切して
2番(横頬)部位は完全骨切して突出されている頬骨を
内側に入れ込みます。
その後1番(45度頬骨)部位の分部骨切したところは
滑らかにシェービングして折れる角度を柔らかくします。
【手術後】
230度立体頬骨縮小術6週間目の写真です。
手術前より輪郭が滑らかで柔らかいですね。
より小顔になって張っていた部位をスッキリ改善されました。
【手術ビフォーアフター】
下から撮った写真ですが
お顔の幅も明らかに細くなりました。
【手術前】
【手術後】
CT写真を見ると45度頬骨と横頬の幅が全体的に細くなりました。
折れ具合も滑らかで柔らかいです。
最後に230度立体頬骨縮小術と一般的な頬骨縮小術の中
どれがより良い手術なのかは言い切れません。
頬骨の発達程度により縮小効果が変わるからです。
従ってより満足で安全な手術を受けるためには
精密な診断及びカウンセリングを行って
本人に適合な手術を選んでください。
ありがとうございます![]()
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