【韓国整形/韓国美容外科】頬骨の非対称、頬骨縮小術で改善できますか? | 「顔面輪郭専門」立体美容外科

 

 

こんにちは!

立体美容外科の代表院長チョ・ヒョヌです。

今日はたくさんの方々が悩まされている頬骨の非対称についてお話します。

 

簡単な問題点は輪郭手術を通して解決できる場合があります。

しかし根本的な非対称を手術で100%解決する方法は、、

残念ながらございません。

 

 

一般的な骨格の患者様です。

非対称、感じられますか?

 

人間のお顔は胎児ができる過程の中、左側と右側が

別の細胞から分化されて骨の左右が合わさります。

双子を例に挙げると一卵性双生児の左右のお顔だと思ってください。

双生児も良く見ると違うのと同じく人のお顔の左右も違うしかありません。

 

上記のCT写真を見ると

✔頬骨の非対称があります。左側が右側より上がっています。

✔目の形も左右差があります。高さが違うのは目骨の位置が違うからです。

✔その他下顎を見ると若干右側にずれていて外側皮質の張りが違います。

 

このような非対称を解決するためにはどのような手術が必要でしょうか?

 

頬骨の高さが違うのは3D頬骨縮小術を通して片側を上の方に固定できます。

しかし頭の頬骨の位置は変わらないので100%の矯正は難しいですが、

だとしてもガッカリする必要はありません。

 

このような非対称も100%ではなければ矯正できる方法があります。

いくつかのケースを紹介しながらご説明します。

 

 

  左右非対称を矯正せずに230度立体頬骨縮小術を行った場合

 

 

【手術前】

 

この患者様は左側の頬骨が発達された方です。

カウンセリングの時には左右非対称の矯正のために

片側のみの頬骨手術や3D頬骨手術で矯正することをオススメしましたが

患者様は簡単な手術で両側を出来る限り縮小することを望みました。

 

【手術後】

 

手術後の患者様です。

230度立体頬骨縮小術を行ったので両側とも同じ量を入れ込みました。

しかし手術前に比べて非対称が目立たなくなりました。

張りが改善できたら非対称は目立たなくなるので

頬骨手術だけでも非対称の改善はある程度できます。

 

次は片側が大きくて片側だけ手術したケースです。

 

 

  片側だけ230度立体頬骨縮小術を行った場合

 

【手術前】

 

この患者様は頬骨の片側が目立ちます。

片側だけ頬骨が張っている方々もいますが

この場合片側だけ手術を行うこともあります。

 

【手術後】

 

左右非対称がだいぶ改善出来ました。

なので私は片側が大きいと感じる場合片側のみ手術することも

良い方法だと説明しています。

 

三番目は3D頬骨縮小術を通して左右非対称を矯正したケースです。

3D頬骨縮小術を受けると片側の頬骨が大きい場合45度頬骨を

多めに切って入れ込む量を異にしたらより効率的に矯正ができます。

 

 

  3D頬骨縮小術で左右非対称を矯正した場合

 

【手術前】

 

手術前の写真を見るとこの患者様は右側の45度頬骨が大きくて、

左側の横頬がもっと張っています。

この場合は45度頬骨の切除量を多めにして45度から入れ込む左右の量を

異にする手術計画を立てられます。

 

従って入れ込む量を異にしてある程度の非対称は改善できます。

 

【手術後】

 

右、左側の差がだいぶなくなりました。

頬骨の高さの矯正は難しいですが大き目のところを

もっと入れられるのでこれくらいの矯正は十分できます。

 

今まで色んなケースを見ながら頬骨の非対称を矯正する方法についてご説明しました。

両側の非対称を完全に合わせる手術方法はありません。

しかし患者様のケースによって非対称はある程度改善できると思います。

非対称で悩まされている方々にはカウンセリングを受けることをお勧めいたします。

 

キラキラ立体TVキラキラ

 

 

 

 


>> click!! <<