【韓国整形/韓国美容整形】頬骨手術後、起こり得る不便な症状は? | 「顔面輪郭専門」立体美容外科

 

 

こんにちは!

立体美容外科の代表院長チョ・ヒョヌです。

 

輪郭手術だけでなく全ての手術にはダウンタイムがあります。

本日は副作用までは言えないけれどもたくさんの患者様が

感じられる頬骨手術後に現れられる症状と回復についてご説明します。

 

 

輪郭手術後、口腔内に違和感を感じます

 

3D頬骨手術は口腔内から切開する手術です。

一般的に口腔の粘膜を切開すると歯の感覚が鈍くなることもあります。

これはエラ手術と顎先手術も同じです。

実は切開をしないと手術ができないので口腔内手術を行うと

やむを得なく発生する症状です。

 

たくさんの患者様が手術後に歯や歯茎の感覚異常が副作用ではないかと

心配されます。しかし切開部位が癒えながらすべてが戻ってきます。

早い方は1ヶ月内に神経が戻ってきて、遅い方は半年以上かかることもあります。

勿論100%戻ってくるのではないこともありますが99%は戻ってきて

日常生活には問題ない程度になるので心配なさらないでください。

 

または表情する時にも不便感を感じる方も多いです。

剥離して手術するのでお顔の腫れにより当然表情したり話す時

不自然さを感じることもあります。

 

たまにある患者様の場合は笑った時左右差があります。

これも左右の腫れが違うから左右差のように見えます。

 

 

 

私が患者様にいつも説明している分部で

整形外科テキストにも書いてある話ですが

全ての傷跡には治癒過程があります。

 

1~3ヶ月までは傷跡が良くなく、3~6ヶ月の間という

過程を去って傷跡が癒えてきます。

 

これは腫れにも同じく適用されます。

患者様により腫れが早めに引いていくこともありますが

半年ほど様子をみたら全ての動きが良くなります。

 

 

もみあげの切開部位が赤すぎです。。

 

 

 

頬骨手術の時、後ろ固定する患者様が6週間目の経過チェックの際に

よく聞く質問です。

切開してできてしまった傷跡の場合は傷跡がよく癒えれば傷跡はほぼ見えなくなります。

 

特に6ヶ月後のピン除去手術の時、

手術中にもみあげの傷跡がよく見つからない方もいます。

 

私が手術前にも十分な説明をしますが

3~6ヶ月まで経過を見たら傷跡が良くなります。

 

 

頬の凹みが酷くなった気がします。。

 

3Ⅾ頬骨手術後、1~2週間目の経過チェックの際によく聞かれる質問です。

実は頬の弛みは全ての人が持っているところです。

患者様により程度の差はあります。

 

頬骨手術後、腫れてくる時凹んでいる部位は

靭帯が引っ張っているので腫れないし、周りが腫れてくる時

頬の凹みが酷く見えることはあります。

 

これは腫れによる一時的な症状なので心配しないでください。

カウンセリングの際に頬骨手術後、頬骨弛みが目立つという話は伝えています。

この方々は頬の凹み矯正手術を一緒に受けたら役に立つと思います。

 

 

230度立体頬骨手術後、眉毛が動かないです。。


 

230度立体頬骨縮小術を説明する時、事前告知する分部ですが

頭皮切開を行う頬骨手術の時に瞬きや額を動かす神経が通る部位が

一時的に腫れてきます。

 

その周りが腫れて圧迫を加われたら一時的に神経が動かないことがあり

手術後額を動けないことがたまにあります。

 

両側が動かない場合この症状を感じない方が多いですが

片側だけが腫れてくる場合違和感を感じて不安になる方々がいます。

 

私が15年以上この手術をやってきて経過を確認したところ

この症状は100%元に戻れると言えます。

普通1~2ヶ月の間に動きが元に戻り始めます。

またに3ヶ月目まで様子を見ないといけない方もいます。

この方々は半年目の経過チェックの際確認すると

元の状態に全部回復されていらっしゃいます。

 

 

頭皮切開後、周りの髪の毛が生えないです。。

 

 

230度立体頬骨縮小術は1㎝くらい頭皮切開を行います。

なるべく髪の毛がないところの毛根を損傷させないように気を付きます。

 

 

綺麗に癒えた傷跡は3週間後からは目立ちません。

ストレスを受けてしまうと髪の毛がぬけてくるのように

切開部位の髪の毛がストレスをうけてしまうと同伴脱毛症が

生じることもあります。

 

しかし毛根は生きているままなので同伴脱毛症された髪の毛はまた生えてきます。

 

手術後すぐに生えてくるのはありません。

手術2ヶ月後から生えてくるので脱毛症ができたと心配される方が多いです。

 

昔コラムからもご説明しましたが髪の毛には3段階の過程があります。

たまに傷跡がよく癒えなかったり傷跡の部位に毛嚢炎ができて

髪の毛が生えてこない方もいます。

この場合はその部位だけを一部切開して再度縫合したり

毛髪移植で解決ができるので心配しないでください。

 

今日は輪郭手術後、副作用に関違えやすい症状についてお話しました。

全ての手術後には副作用が起こられることもあります。

しかし今日説明した内容は手術後の回復中に起こり得る症状です。

勿論心配で不安になると思いますがこのような症状は十分回復できるので

心配なさらないでください!

 

 

日本語対応可能OK

 

 

 


>> click!! <<