こんにちは!
立体美容外科の代表院長チョ・ヒョヌです。
冬になって輪郭手術のニーズが増えていますね。
ただ小顔になりたいため輪郭手術を考えている方々は
輪郭手術を1回失敗してしまうと後戻りできない結果になることもあります。
逆▼のお顔
逆▼のお顔は顎は細いけど頭の方から広がっていく形です。
普通この患者様が勘違いすることが
頬骨を縮小したらお顔がスリムになりと考えますが
これは違います。
私がこめかみが広い方々についてコラムを作成したことがありますが
こめかみずばり頭が頬骨より大きい場合に
頬骨を縮小したらとても変な形のお顔になります。
頭は広いけど頬骨は凹んでいるお顔です。
団栗のお顔型と呼ばれていますが
髪の毛で隠したらある程度細く見えますが
額まで見える場合は少し変なお顔型になることもあります。
この場合私は毛髪移植で改善することをお勧めします。
その場合お顔がより小さく見えます。
台形のお顔
このお顔型の患者様が輪郭3点手術を受けて小顔になりたいという
話をしたら私は頬骨手術は後で考えた方がいいと話します。
綺麗だと考える卵形のお顔は頬骨の下からどんどん
細くなるお顔型です。
頬骨を一緒に縮小してしまうと正面から下顔面を減らせる幅が
頬骨より少ないので手術を受けても相変わらず
下顔面が広く見えます。
この場合には果敢に頬骨手術は諦めて下顔面の正面効果を高める
皮質骨切手術と咬筋切除術またエラボトックスなどの施術をお勧めします。
また下顔面部の軟部組織ずばり脂肪が多い場合はお顔の脂肪吸引とバッカルファット除去で
下顔面部を減らせます。
【エラ手術+皮質骨切】
長方形のお顔
長方形のお顔は頬骨の幅、こめかみ、下顔面が広い方です。
台形のお顔より少し難易度があるケースです。
私はこの方々に積極的に毛髪移植でこめかみの面積を減らして見ましょう!と
提案しています。毛髪移植してこめかみの面積を減らせてから輪郭手術を受けたら
十分可愛いお顔型になると思います。
輪郭手術だけを受けるとまた頭だけが大きい団栗のような
お顔型になる可能性があるので一つの手術で改善しようと考えることは
あまり良くないと思います。
【エラ手術+皮質骨切+顎先手術】
ヒョウタンのお顔
この方々はお顔の骨は小さいのに下顔面部が広いケースです。
実際CTを撮ってみると頬骨の幅は狭くて下顎も長いけど
骨自体は広くない方が多いです。
単純に軟部組織(脂肪)が多い場合は脂肪吸引とバッカルファット除去で
十分効果を得られます!
【頬骨縮小+エラ縮小+皮質骨切+咬筋切除+脂肪吸引】
しかし皮膚の弛みが主な原因ならリフティング施術を考えてみてください。
年を取って頬骨の幅が減って下顔面が大きくなったと感じましたら
リフティング施術で皮膚を上の方に引っ張ったら若返る効果を得られます。
若い方は糸リフトで十分効果を得られて、余っている皮膚が多い場合には
切開リフトで改善ができると思います!
そして!
立体が日本へ参ります:)
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