こんにちは！
立体美容外科のチョ・ヒョヌです
本日は全身麻酔について
お話したいと思います。
輪郭手術の際には
目、鼻手術のように睡眠麻酔ではなく
全身麻酔で手術を行います。
口腔内切開して洗浄するため
気道確保が大事なので睡眠麻酔ではなく全身麻酔で行います。
全身麻酔とは？
全身麻酔は麻酔剤を投与して中枢神経機能を抑制して
意識や全身的な感覚、運動及び反射を消失させる方法です。
麻酔痛医学科専門医が患者が手術を受ける間に
痛み、意識、動きのない状態を維持させて
呼吸、血圧、全身状態を滴定に維持する一連の診療過程となります！
全身麻酔するためには
気管内挿管を行います。これは患者様が寝る間に行われる。
挿管されたチューブを通して気道を管理して
人工呼吸を行っております。
それでは
この全身麻酔で行える後遺症には
何でしょうかね？
二つの種類がありますが
全身麻酔中の副作用
全身麻酔後の副作用
１．全身麻酔中起こられる合併症
全身麻酔中の歯牙損傷、気道損傷が起こられるし
気管内挿管が難しい場合低酸素症などがあります。
しかし大体達者な専門医が
担当するのでこのような問題はほぼ起こりません。
全身麻酔前には８時間の断食が必要となります！
この断食を守らない場合
胃に残っている飲食物が気道に逆流することもあります。
この場合吸引性肺炎が発生しやすいです。
また心臓に問題がある場合
不整脈や心筋梗塞が起こることもあります。
そして麻酔剤により体温が上がる
悪性高熱症が発生する場合ダントロレンという薬で
解決します。
２．全身麻酔後の合併症
全身麻酔後には肺炎や無気肺、肺浮腫などが
発生することもあります。
麻酔後、肺に関する合併症を対策するためには
手術後咳を大きくして深呼吸を良くする
そしてタンを良く吐くのが大事です。
最後には
麻酔中の覚醒（目覚め）です。
映画でも全身麻酔中目覚めて
全てのことを感じるシーンがあります。
手術中覚醒する可能性は0.2％程です！
しかし外傷が大きい手術や心臓手術中に発生する可能性が
一番高くて一般的な全身麻酔中ではほぼ
起こりません
立体TV
>> click!! <<
