こんにちは!💜
立体美容外科の代表院長
チョ・ヒョヌです~!
いつも立体ブログをご覧頂き、
誠にありがとうございます
最近カウンセリングの中
副鼻腔炎に関する
質問をたくさん受けております!
頬骨手術後、副鼻腔炎が起きる原因と
解決方法までご説明いたします
副鼻腔炎とは?
【副鼻腔の位置】
CTから見える黒い色のところが副鼻腔です。
副鼻腔はお顔の骨の中にある広いスペースで
鼻元に位置されています!
副鼻腔から空気の喚起、分泌物の排泄などが
行われますが
このスペースの閉鎖、繊毛の非正常的な動きが
発生する場合
バクテリア、ウイルス、腫瘍、鼻中隔湾曲症、アレルギーなどの
原因になります
それでは頬骨手術で副鼻腔炎を心配する理由は?
一般的に両顎手術や頬骨手術を受けたら
骨切り線が副鼻腔の一部を通ります。
その際副鼻腔炎が開くこともあります。
しかし
副鼻腔が開くと
必ず炎症が起こるわけではないです!
手術の際抗生剤で綺麗に洗浄して仕上げるからです。
ですが、
手術後の炎症はいくら綺麗に洗浄しても
起こられる可能性があるため
骨のカケラが中に残っていたり固定ピンが
炎症を起こすこともあります
また手術前から
副鼻腔炎がある方々は
これをキレイに洗浄しない状態で
手術を受けたら炎症が起こることもあります。
副鼻腔炎が起きる場合3週間程の抗生剤治療を
受ければよくなることもあります。
万が一
頬骨手術後黄色の膿が鼻や口腔内の切開部位から出てきたら
病院側に連絡して
診断をいただかなければならないです。
急性副鼻腔炎が起きたら
鼻詰まり、鼻水が出る、発熱などの症状があります。
実は
輪郭手術後副鼻腔炎が起きる患者様は
稀ですが手術を受けられる方々は
もし私がその稀なケースだったらどうしよう?
と思って質問されると思います
副鼻腔炎が疑われる場合
迅速な処置を行ったら大きい問題なく
解決ができると思います!
立体TⅤに詳しい動画があります