【韓国整形/韓国美容外科】全身麻酔の際に受ける検査とは? | 「顔面輪郭専門」立体美容外科

こんにちは!

立体美容外科ですウインク

 

本日は

【全身麻酔の際に受ける検査】

【なぜ検査を受けなければならないのか】についてお話したいと思います。

 

韓国では美容整形を大きく【手術】【施術】に分けます。

これを分ける基準は切開と非切開です。

 

皮膚を切開して行うのが手術、

非切開で注射やレーザーで行うのが施術と言います。

 

非切開の場合

麻酔無しで行ったり

局所麻酔や麻酔クリームだけで行いますが

 

切開をする場合

痛みも伴うので必ず麻酔が必要になります。

その麻酔の中でも睡眠麻酔(静脈麻酔)と全身麻酔に分かれます。

 

 

サイコロ全身麻酔が必要な場合

                       注意手術中に患者の動きを完全封鎖しないといけない場合

                       注意手術時間が長い場合

                       注意精巧な操作が必要もしくは高難易度手術の場合

 

 

サイコロ全身麻酔が必要な整形手術

                       注意輪郭手術(手術の内容による)

                       注意両顎手術

                       注意鼻(睡眠麻酔も可能だが病院によって違う)

                       注意豊胸((アプローチによって睡眠麻酔でも可能だが病院によって違う)

 

 

≪全身麻酔する前に必ず行う検査≫

①患者の病歴や手術履歴、服用薬をチェックすること!

これは一番基本的な調査になります。

過去の病歴や現在の状態をチェックして麻酔可能かどうかを判断します。

 

②バイタルサイン測定

バイタルサインとは血圧、脈拍数、呼吸数、体温、酸素飽和度などを意味し、

患者様の健康状態が分かる基本情報です。
測定結果が良くないと、全身麻酔ができなくなります。

 

③血液検査

血液検査を通じて貧血があるかどうか、感染症はないか、

甲状腺や肝機能、腎臓機能は正常か、血液凝固障害はないかなどを知ることができます

 

④心臓と肺の検査

全身麻酔において一番重要な臓器は心臓と肺です。

心電図検査(EKG)を通じて不整脈やその他の心臓病が発見できます。 

もし、不整脈がひどかったり、心臓機能に障害があると判断された場合は、

心臓超音波や運動負荷検査などを追加で受ける必要があります。

そして

胸部レントゲン撮影で肺の検査が必要です。
もし肺疾患を患っていたり、その他の理由で肺機能が低下したと判断された場合は、

肺機能検査(PET)で精密検査を行う必要があります。

 

 

 

患者さんの全身状態を知らずに麻酔をすることは大いに危険が伴うことは言うまでもありません。
 そこで、全身麻酔を受けても大丈夫かどうかを調べるために、術前検査を行います。

風邪など喉や鼻の状態がおかしい場合やアレルギー状態、

咳き込む可能性がある場合などは治療や麻酔を延期した方が賢明といえます。

 

また、貧血がありますと、からだの中に運ばれる酸素の量が少なくなり危険な状態になることもあります。

そういう危険を避けるためにも予め血液の検査や胸のレントゲン検査などが行われるのです。

 

 

全身麻酔の副作用が怖いから

静脈麻酔にするという簡単な問題ではございません。

全身麻酔でしか受けられない手術もあります。

 

ですので

手術を決める前には必ず麻酔の種類や注意事項、術前検査の有無などを

チェックして手術に臨まれることをお勧めします。グッ

 

 

 

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