こんにちは!
立体美容外科です
本日は
【頬骨と同時に行う手術】についてお話したいと思います。
その第2弾、人中短縮です。
中顔面が長い場合
もっとも効果的な手術は、やはり両顎手術です。
ですが
両顎手術が大掛かりな手術ですので
悩む人が依然として多いのも現実です。
そこで
両顎手術をしないで中顔面を短く見える効果が得られるのは
輪郭手術+人中短縮です。
人中短縮には大きく2つの手術法があります。
内側切開人中短縮
外側切開人中短縮
内側切開の場合は
真ん中の長さを縮める手術法で
外側切開は外側の口角が下がっている場合に効果的な手術法です。
個人により非切開方式で人中短縮も可能ですが
だいたい内側が広い場合は内側切開人中短縮を、
外側が広い場合は外側人中短縮を行います。
鼻の下からアプローチして
30~40分程度かかる手術です。
外側切開人中短縮の場合、
口角手術と同時に行うのが一般的多いです。
外側の人中が下がっている場合は
唇が内側に引き込まれるケースが多く
唇が薄く見えてしまい、人中が長く見えてしまいます。
このような場合は
口角手術の際に切開ラインを延長して
外側人中を短くして唇がよく見えるように仕上げます。
それでは
症例をお見せします。
いかがでしょうか?
人中が短くなってバランスよく見えますね。
このように人中短縮は両顎手術をせずに
輪郭手術と同時に行うと中顔面が短く見える効果が得られますが
短所もあります。
それは痕跡!
痕跡は時間が経つにつれて薄れていきますが
痕跡が完全になくなるという保証もないので
専門医との十分な相談を通して慎重にお決めください!
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