輪郭整形、悪循環を起こす理由とは? | 「顔面輪郭専門」立体美容外科

こんにちはウインク

 

立体美容外科でございますラブラブ

 

 

今日は手術方法ではなく美的な部分について

'輪郭整形正面効果'と一緒に話したいと思いますひらめき電球

 

 

 

 

輪郭整形の正面効果とは、

簡単に言えば顔面輪郭手術後に生じる

正面顔からの

"バランス感"

だと考えてください!


形成外科医は手術の実力だけでなく

美的な感覚までなければならないと言いますが、

このとき言う美的感覚とは

具体的にどのようなものなのでしょうか???


実は美しさの基準は極めて主観的なものなので、

患者さんの意見を無視したまま手術を行うことはできません。

 

しかし、私は医師として持つべき美的な感覚は

"全体的な調和"が見られることだと言います上差し

 


整形手術において調和は、

美的な部分を超えて再手術、または手術後に続けて

他の手術を受けることを防止するレベルです。

 

 

これに関しては、

整形手術の悪循環が起こる理由とともに、

文の下段で詳しくお話しますグッ


✔️美しい顔とは?

一般的に、

目が大きく鼻が高く顎が小さく細長いことを

美の基準として言いますキラキラ

 

 

しかし、実際に美しいと感じるのは、

そのような部分的な条件ではなく、

顔の全体的な調和とバランスにおいてきます上差し


私達は普通、

"きれいな人を見てきれいだ"と言うので、

"目が大きくてきれいだ"、"あごが小さくてきれいだ"

とは言いませんよね??

 

 

顔面輪郭手術も小さな顔、尖った顎を作るより、

顔の不安定なバランスを整えることで

美しく見える方向へ手術をすると良い結果が出ますドキドキ



簡単に写真と一緒に説明します!




皆様から見て、左側と右側の女性のうちどちらが美しく感じられますか?





顔の外郭を見た時、

左側の女性はこめかみから下あごまで一直線に落ち、

右側の女性は斜めに落ちます。

 

 

ご覧のとおり、

顔のラインが頬骨から下顎までのっぺりと一直線に下がると、

顔の中顔面部は長くなり、下顎はさらに広く見えますアセアセ


実際、二つの写真の絶対的な顔長は同じですが、

左側の女性のほうが相対的に顔長の方が長く見え、

年齢もまた老けて見えますショボーン

 

 

このように、

同じ長さでも割合によって感じるものが変わってきますびっくり


顔面輪郭手術は、

顔の凸凹を削って滑らかにする手術です。

 

 

しかし、

滑らかで細長くすることだけに集中すれば、

手術前に問題になった部位は治りますが、

左側の女性のように全体的に見た時、

ぎこちない顔になることがありますハートブレイク


したがって、

顔面輪郭手術は必ず頬縮小術一つだけでも

額と下顎、顔の長さ、目鼻立ち配置を

すべて考慮しなければならないのです上差し

 

 

そして、このように全体的な調和を考え、

顔の割合を合わせて生じるバランス感を

"輪郭整形正面効果"と言いますひらめき電球



実際の患者の事例をお見せします。




頬骨縮小手術を受けた患者さんです。

 

見ると、

下顎は細長めですが、頬骨の方が相対的に大きく

顎が貧弱に見えて上下のバランスが取れませんアセアセ

 

 

隣の頬骨も少し発達して、

顔のラインが少しデコボコしているのが見えますねえーん

この場合、

頬骨だけの中にそっと押し込むだけで顔全体のバランスが取れ、

さらに見栄えがよくなりますラブ





下顎の幅が狭いのと顔の長さを考慮して

ちょっと突き出ていた頬骨を中に押し入れて、

発達した45度頬骨をスムーズにシェービングしてくれましたキラキラ





並べてみると、

でこぼこした横の頬骨がなめらかに入り、

頬骨と下顎のバランスがとれていることが分かりますグッ


この患者さんの場合、

頬骨の両方を5mmずつ中に入れて

顔の幅は計1cmが小さくなりました!

 

やっと1cmを減らそうと、

手術を受けるべきかしてと思っている方たちもいると思いますひらめき電球

 

 

しかし、

絶対的な変化の規模は小さいかもしれませんが、

全体的な調和を考慮すると、

患者が手術後最も満足できる結果になりますドキドキ


 

✔️患者が手術を継続することになる理由


最後に、

調和を考えずに手術をしたときに起こる悪循環について説明します。





ご覧の左の写真は、

輪郭整形の正面効果を考慮せず

顔の大きさの縮小、またはドラマチックな変化に集中して

手術を行った場合に予想される結果を仮想化してみた写真ですカメラ



手術前と比べて絶対的な変化の大きさだけを見ると、

左側が大きな差を作り、顔の幅も左側がより狭くて細長いと言えます。

 

 

しかし、

頬がのっそり落ちて中顔面部の長さが長くなり、

顔の重心が下に垂れて見えます目

 

 

手術前に細長い顎は手術後に広くなり、

今はむしろエラの手術が必要なように見えますハートブレイク


実際、

頬縮小術を間違って受けた方の中に、

このように左の写真のような顔型を持った方が多いですえーん

 

 

こうしてエラの手術を受けると、

また明らかにあごの先が長かったり不自然に見えてしまうし、

手術を続行するにつれて顔はますます不自然に変わりますえーん

 


顔の調和が見られることは、

美的な感覚を越えて患者が再手術、そして相次いで他の部位を手術する

という状況を防ぐために重要ですひらめき電球

 



現在、整形手術を考えている方は、

欲を出して不満足な結果を得たり、

また手術後に他の手術が必要になることがないよう、

自ら判断し賢明になることがとても大切です上差し

 

 

 

立体美容外科では

皆様の悩みに寄り添ってよりよい結果を導き出します音譜

 

 

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