シネ・リーブル神戸

聖なるイチジクの種

この映画の監督イラン人モハマド・ラスロフは、自作映画でイラン政府を批判したとして8年の禁固刑とむち打ち刑の有罪判決が下っていた。

命をかけて本作を世界に問うために28日間をかけて『カンヌの地』にたどり着いた。


イランのテヘランで妻ナジメと2人の娘レズワン・サナと敬虔に暮らすイマン。

20年にわたる勤勉な仕事ぶりが認められて『予審判事』に昇進。

これから、危険になるかもしれないからと、上司から『銃🔫』を支給される。

昇進はしたが、職務は思っていたようなものではなく・しかし、家族のために一生懸命働く。

国内では、『反政府抗議デモ』が激しくなって、長女レズワンの大学でもデモが起き、友達が大けがをして、逮捕されてしまう。


ある日、仕事に行こうとイマンが引き出しにしまっていた『銃🔫』を出そうとすると、

そこにはありません。

焦ったイマンは家族に聞いたり、家中を探しますががどこにもありません。

その日はそのまま仕事に行くのですが・・


『銃🔫』を探すために、父親と思えない行動に出るイマン。

すごく怖くて、恐ろしいです。