シネ・リーブル神戸

サントメール ある被告
実話を元にした法廷劇。
2013年、フランス北東部サントメールで、生後1歳3か月の娘を浜辺に置き去りにし、溺れ死なせたとして『計画殺人』の罪に問われた39歳の母親ロランス・コリーの裁判。

女性作家ラマは裁判を傍聴するために『サントメール』へ。

2016年、裁判が始まる。
容疑者ロランスは裁判長に娘を殺した理由を問われると、
『わかりません。裁判で知りたいと思います。』
『自分に責任があると思えない』と発言。

何か他人事のよう。


容疑者の女性ロランスはセネガルの裕福な家庭出身でフランスに留学。フランス語も流暢に話す。
哲学者になる夢を追いかけようとしていた。

被告本人の証言も、娘の父親である男性の証言も、何が真実かわからない。
娘の父親は30歳位以上も歳の離れた白人男性。

女性作家ラマも今妊娠中。
同年代の女性として何か自分の事と照らし合わせて裁判を傍聴している。
って感じだった。

実際の裁判記録をそのままセリフに
とっても斬新でリアルが感じられる映画。

娘の父親の証言には見ていて少し腹立たしい気持ちになった。
自分の娘が亡くなったのに他人事のような証言。