主人公ウィリアムは、図書館で『Using Energy』という本を見つけ、独学で風力発電のできる風車をつくり、乾いた畑に水を引くことを思いつく。
実話をもとに作られた映画。

2001年、アフリカ大陸のマラウイ共和国。

トライウェル・カムクワンバは兄ジョンと土地でトウモロコシを作っていた。

ある日、畑でジョンが倒れ帰らぬ人に。

その土地はジョンの息子ジャラマイアの物に。


トライウェルは妻アグネスと3人の子どもたちと暮らしていた。

トライウェルは学校はでたが、大学に行けずにいた。


息子ウィリアムは今年から学校へ通うことに。

新しい制服を着たウィリアムをは父トライウェル、母アグネス、姉アニーに見送られて学校へ。

村長の息子で親友ギルバートと共に


楽しく通っていたウィリアムですが、

前期の授業料は払えたが、そのあとが払えず。

退学寸前。


雨が降らずなかなか、作物も育たなかった。


大規模なタバコ農園の代表者が村人たちを集めて説明会を行います。

『土地を売ってほしい』と、


村長は、遅れてきた雨季が大雨で、近隣のモザンピークは深刻な洪水に悩まされている。

木をなくすると、洪水になるし、干ばつになるからよくないと言ったのだが、


目先の収入が欲しいために、何人かの村人たちは『土地売却にサイン』してしまいます。

その中にはジョンの息子ジャラマイアも。

彼はギャンブルをして借金をしていました。


すると、洪水になり、作物はメチャメチャ、そのあとが干ばつがきて、作物は育たず・・


ウィリアムは授業が払えず退学に。


ある晩、村の子供たちがラジオを聞いていたのですが、電池が切れ聞けなくなりました。

そのとき、ウィリアムはまだ電気が残っている電池を集めラジオが聞けるように。

子供たちは大よろこび。


ウィリアムの担任のカチグンダ先生が通勤に乗っている自転車。それについている『ライト』をみたウィリアムは電池を必要としない『ダイナモ』で点灯することに驚きます。


校長から『退学』を言われたウィリアム。

担任の先生カチグンダに『ダイナモ』の仕組みを尋ねます。

そして、

『姉アニーとカチグンダ先生』が付き合っている事を内緒にするので図書館に通わせてほしいと。


ウィリアムは図書館で、『Using Energy』という本を見つけた。

風車で電気を起こし井戸から水を畑に流す。


ある日、大統領が村にやってきて、歓迎イベントが行われ後、

村長は『干ばつで大変なことになってると訴えた』

すると、村長は壇上から引きずり下ろされ、大統領の周りの人たち暴行を受け、瀕死状態に。


村は干ばつ続きで、略奪が横行。

ウィリアムの家でも収穫した少ない食料を奪われてしまいます。


ウィリアムは、風車を作るために自転車の『ライト』が欲しかった。

なので、家族に内緒でカチグンダ先生と付き合っていた姉アニーに、

先生のことは内緒にするから『ライト』をもらってほしいとウィリアムはお願いする。

すると、書き置きして姉アニーはその先生と駆け落ち。

姉の部屋には『ライト』が残されていました。



作物が不作で1日一回の食事に。

その時、姉がもうここにいたくないと言ってた部屋を飛び出る。

そのとき、母親が追いかけていった言葉

『もし食べれなくなれば、わたしの手を切って食べさせる』

母親って強い。


ウィリアムは犬を飼っています。

自分の食べ物を犬に食べさせていました。

本当に優しくて・・

その犬が餓死した時は涙が・・


父トライウェルの反対にあいながらも、努力するウィリアムの姿に感動。


父親トライウェル・カムクワンバを演じていた『キウェテル・イジョフォー』の初監督作品。

映画『キンキーブーツ』『2012』『ソルト』『それでも夜は明ける』『ドクター・ストレンジ』etc


ウィリアム・カムクワンバを演じているのは『マクスウェル・シンバ』


母親アグネス・カムクワンバを演じているのは『アイサ・マイガ』

映画『パリ、ジュテーム』『ムード・インディゴ うたかたの日々』『目元が似てる君へ』『アフリカン・ドクター』etc


姉アニー・カムクワンバを演じているのは『リリー・バンダ』


先生マイク・カチグンダを演じているのは『レモハン・ツィパ』

映画『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』『ザ・ダーク・タワー』etc


親友ギルバートを演じているのは『フィルベール・ファラケザ』