パリ郊外の貧困層or移民の子供たちの学力低下、教育の不平等が社会問題に。
パリの名門高校のベテラン教師であるフランソワ。彼フランソワの発した一言で、パリ郊外の中学校へ派遣させられることに・・
父親は国民的作家、妹は彫金作家として活躍すしているブルジョア一家に育つ。
家庭も職場もブルジョア。
ある夜、フランソワは父親の新刊サイン会でゲストに教育改革論を語った。
『パリとパリ郊外の学校における教育格差を解決するには、問題校へベテラン教師を派遣して新米教師を支援すればいい』
と、
偶然、彼のアイデアを耳にした美女がいた。
その美女はアンヌと名乗る国民教育省で教育困難校にとりくむ専門家だった。
フランソワの提案を気に入ったアンヌは早速、彼フランソワを教育優先地域にあるバルバラ中学校へ一年間の派遣を依頼。
フランソワがその地区に行ってみると、
お昼から団地の空き地にたむろする若者たち。
荒廃した光景に怯えながら、赴任先の中学校へ。
初めて担当した授業で行った書き取りテストは惨憺たる結果。
初日から問題山積。
前途多難
そして、若手の教師たちは問題児は退学させれば良いという考え。
しかし、ベテラン教師の意地でフランソワは生徒の名前と顔を一晩で暗記しようと頑張る。
色んなルーツを持つ生徒たちの名前を覚えるのは大変💦
前任校と同じ指導では通用しないと思ったフランソワは未来を信じられるようにと意識改革を開始。
無力感の塊だった生徒たちはフランソワの熱意ある指導で自信を取り戻し『レ・ミゼラブル』全編を読み込む授業に取り組めるほどに成長していく。
他の教科でもクラス全体の成績がアップ⤴️
生徒の心を掴めず苦しんでいた社会科の教師クロエはフランソワに尊敬以上の感情を抱くように。
クラスの問題児だけれど憎めない性格の生徒セドゥ。
トラブルを繰り返し教師の間では退学候補者の1人。
ある日フランソワのアイデアで、
『ベルサイユ宮殿』に遠足に行くことに。
生徒はベルサイユ宮殿に行くのは初めて。
ワクワクしながら見学。
しかし、フランソワが冗談で言ってことを真に受けて、セドゥが問題を起こしてしまう。
もし、セドゥが中学を退学させられたら、一生社会から落ちこぼれ這い上がることはできない。
フランソワは教え子の未来を守るため校長と対決する。
家庭環境、住んでいる場所etc・・
色々問題があるが、周りに見守ってくれる大人がいれば環境って変わるのですね。
社会科教師クロエの彼は、同じ学校の先生。
しかし、フランソワとの淡〜い恋もステキだった💕
『ベルサイユ宮殿』の
『ステキなお部屋』『調度品』『鏡の部屋』etc・・
昨年の秋訪れた時のことを思い出しながら、映画を観ました。
フランソワ・フーコーの演じていたのは『ドウニー・ボダリデス』
映画『サガン 〜悲しみよ こんにちは〜』(ショコラ 〜君がいて、僕がいる〜』etc。
