原作者はガラルド・コンリー。

アメリカの田舎町、牧師の父と母の一人息子として愛情を受けながら、生活を送っていたジャレット・エモンズ 19歳。
ジャレット・エモンズの父マーシャル・エモンズは、自動車会社を営みながらバプテストの宣教師として活躍。
母ナンシーとひとり息子ジャレットの3人で何不自由なく暮らしている。

ジャレットは高校時代はバスケット選手、ガールフレンドもいました。
が、大学に入るときに彼女とは別れます。
大学に入り、寮生活をするジャレット。

ルームメイトがいない時、仲良くしていたヘンリーが夜中にジャレットをレイプしようとします。
ヘンリーはそのときジャレットに泣いてあやまります。
ある日、学校のカウンセラーになりすまして、ヘンリーが両親に電話をかけてきて『ジャレットは同性愛者』かもしれないと。

それを聞いた父デヴィッドは、ジャレットを家に呼び戻します。
ジャレットは、ヘンリーにされたことを言えませんでした。

デヴィッドは、他の長老のような牧師たちに相談。その結果、ジャレットを『同性愛を治す矯正セラピー』の施設に入れることを決めます。
母親ナンシーが口出しすることもできず・・

母親ナンシーは車にジャレットを乗せてその施設のある場所に送ります。

その施設に入るときは、携帯、日記etc所持しているものを全て受付に預けて。
スタッフの同伴なしにトイレに行ってはいけないとか、色んな制約がある中、ジャレットと同年代の男女がカリキュラムをこなしていきます。 

ジャレットと母ナンシーは近くのホテルに宿泊しながら、そのセラピーに通いました。

数日で帰れると思っていたジャレットでしたが、『長くここにいなくてはいけない』
と言われます。
しかし、大学生活に戻るためには仕方がないのかな・・
とジャレットは考えるのですが・・
ある日、この施設で重大な問題が起こります。

ここのセラピーに通っている人たちは、
元の生活に戻るために治療が効いているように振舞っている。
セラピストに逆らうことができずにいる人。
etc・・
色んな人がいました。

アルコール依存症、薬物依存症etc・・
依存症を治す病院or施設は聞いたことがありましたが、このような『同性愛を治す施設』があることを初めて知りました。

現在、原作者ガラルド・コンリーはニューヨークに住まれているようです。
そして、まだこのセラピーが合法と考えられている州があるらしいです。

ジャレット・エモンズを演じているのは『ルーカス・ヘッジズ』
映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』『スリー・ビルボード』etc

母ナンシーを演じているのは『ニコール・キッドマン』
映画『マイ・ライフ』『冷たい月を抱く女』『バッドマン フォーエヴァー』『誘う女』『ある貴婦人の肖像』『アイズ ワイド シャット』『ムーラン・ルージュ』『アザーズ』『めぐりあう時間たち』『ドッグヴィル』『コールド マウンテン』『白いカラス』『記憶の棘』『奥さまは魔女』『ライラの冒険 黄金の羅針盤』『ラビット・ホール』『私が愛したヘミングウェイ』『ベーバーボーイ 真夏の引力』『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』『リビーテッド』『パディントン』『ベストセラー編集者パーキンズに捧ぐ』『LION/ライオン〜25年目のただいま』etc

父マーシャル・エモンズを演じているのは『ラッセル・クロウ』
映画『L.A.コンフィデンシャル』『ミステリー、アラスカ』『インサイダー』『グラディエーター』『ビューティフル・マインド』『プロヴァンスの贈りもの』『ワールド・オブ・ライズ』『『消されたヘッドライン』『ロビン・フッド』『スリーデイズ』『レ・ミゼラブル2012年』『ブロークンシティ』『ノア 約束の舟』『ニューヨーク冬物語』『パパが遺した物語』『ナイスガイズ!』etc