夕陽のきれいさが脳裏に残る映画。
母親に捨てられ、父親レイとポートランドへ。父親レイは病に倒れ、自活しなくてはいけなくなったチャーリー、15歳。
朝のランニングをしている時に、たまたま競馬場を見つけます。
馬を見ていたチャーリーに厩舎のオーナーのデルが声をかけ、車の修理を頼みました。チャーリーはお駄賃をもらいます。
チャーリーはその厩舎にいるとき、一番幸せで癒しの場所となっていき、
学校にもいかず一日中オーナーのデルの手伝いを始めました。
そんなある晩、父親の不倫相手の旦那が家に殴り込んできた。父親は重傷を負い病院へ。
病院でも元気だったのに容体が急変して父親レイは帰らぬ人へ。
追い討ちをかけるように、チャーリーが世話をしていた年老いた競走馬ピートが殺処分されてしまうことに。
それを知ったチャーリーは、馬ピートを車に乗せて逃亡します。
所持金は30ドル。ガソリンを盗んだり、無断飲食したり・・
とうとう、ガソリンもなくなり、車を捨てて、馬のピートと荒野を歩きます。
チャーリーは馬ピートに『以前はフットボールをしていた』『お父さんと喧嘩別れした叔母さんのこと』とか、色々話しながら・・
チャーリーはワイオミングに住んでいると思われる叔母さんの家を訪ねる旅に・・
だだっ広くて、な〜んにもない大草原、夕陽、自然の雄大さ。
映画を観ていて、悲しくもなり、応援したくもなり、ホッとしたり・・
でも、人生なんとかなる。
と思える映画でした。
チャーリー・トンプソンを演じていたのは『チャーリー・プラマー』
映画『冷たい晩餐』『ゲティ家の身代金』etc
チャーリーの父親レイ・トンプソンを演じていたのは『トラヴィス・フィメル』
映画『ギャングバスターズ』『ウォークラフト』etc
厩舎のオーナーデル・モンゴメリーを演じていたのは『スティーヴ・ブシェミ』
映画『ファーゴ』『トゥリーズ・ラウンジ』『コン・エアー』『アルマゲドン』『スターリンの葬送狂騒曲』etc


