2011年、7月22日、オスロから40キロも離れたウトヤ島でノルウェー労働党青年部のサマーキャンプが狙われ、
10代の少年少女たち69名の命が奪われた。
生存者の証言を基に作られた映画。
少年少女たちは、iPod で好きな音楽を聴きながら、ホットケーキを作ったり、海で泳いだり・・
と楽しんでいた。
そこに、警官姿で銃を持った男がやってきた。
手当たり次第に銃を撃ち始める。
少年少女たちは、あちらこちらに逃げ惑う。
しかし、隠れるところなんてない。
木の近くに横になって隠れる者、島を降りて海に入る者・・
携帯で家族に電話するが、なかなか警察はやってこない。
初め、犯人は何人いるのか、わからなかった。
まさか、1人で乱射しているなんて・・
彼の名前は、アンネジュ・ベーリング・ブレイビク。32歳。
犯人ブレイビクは、午後3時17 分、首都オスロ政府庁舎前に車を停め、トランクに仕掛けた爆弾を離れた位置から爆発させ8人を殺害。
その2時間後ウトヤ島に行き、少年少女たちを殺害。
銃の音だけが聞こえ、犯人の姿は全く見えなかった。
音だけが聞こえていて、人の姿が見えないのは怖い。
2時間以上も犯人ブレイビクは少年少女たちを追い回し撃った。
夢、希望があった少年少女たち。
最年少の被害者は14歳だったらしい。
抵抗もできず、逃げることしかできなかった少年少女たち。
とっても悲しい。


