泣きたい映画を観たいという、主人と一緒に映画を観に行きました。
ハンカチを持って・・

アルゼンチンで仕立て屋を営むユダヤ人の老人ブルスティン・アブラハム。
右足を悪くして娘たちに老人ホームに入れられることになる。
最後に作ったスーツを見て、70年会っていないポーランドの親友に会いにこうと。
家族に黙って・・


ユダヤ人であるアブラハムはポーランドに住んでいる時、ホロコーストから親友が命を助けてくれました。

老人ホームに行くため、部屋の中のものを整理する娘たち。
最後に作ったスーツを見て、彼アブラハムは決意する。
そのスーツを親友に渡す旅に出ようと。

飛行機に乗り、マドリードへ。
目的地はポーランドのウッチ。
ドイツの地を通らずに・・

その飛行機の中で出会った青年、マドリードのホテルの女主人、ドイツ人の文化人類学者、電車で体調を崩したアブラハムを助けたワルシャワの看護師。

マドリードのホテルで宿泊している時、全財産を盗まれてしまいます。
マドリードには勘当した娘が住んでいましたが、会いに行くのをためらっていた時、ホテルの女主人が後押し、彼は会いに行くことに。
可愛い孫にも会うことができ、お金も借りることができました。

ドイツの地を踏みたくないというアブラハムのために、ドイツ人の文化人類学者は、自分の服をホームに広げ、その上を歩かせます。
ホームの椅子に座る時はスーツケースの上に足を置き。

電車の中で体調を崩したアブラハムをワルシャワで働く看護師が病院に連れて行き、治療をした後、彼を車に乗せて目的地ポーランドのウッチに同行。

色んな人に助けてもらいながら彼は旅をします。
涙は出ませんでしたが、人間の優しさに感動しました🥺

主人公ブルスティン・アブラハムは、とってもオシャレでした。
ブルーのスーツ・ハット・靴etc・・
すべてがステキでした💕

ブルスティン・アブラハムを演じていたのは、『ミゲル・アンヘラ・ソラ』
実年齢は68歳。88歳の色気ある魅力的な老人にメイクで変身。
映画『タンゴ』etc

マドリードの女主人を演じていたのは、『アンヘラ・モリーナ』
映画『抱擁のかけら』『シチリア!シチリア!』etc