🔔Kloster Maulbronn (マウルブロン修道院)
世界遺産。
修道院の設立は1147 年。
シトー派修道院の中でも、付属する建造物群も含めた総体が、最もよく保存されているらしい。

マウルブロンの町外れにあり、町とは城壁で隔離されている。
今は、近くに家がたくさん建っていますが、城壁の外には多くの畑があったらしいです。

付属の神学校では、小説家ヘルマン・ヘッセ、天文学者ケプラー、詩人ヘルダーリンも学んだそうです。
ヘルマン・ヘッセの小説『車輪の下』『知と愛(ナルチスとゴルトムント)』の舞台。



『パラダイス』と呼ばれる玄関ホールを抜けて、中に入ります。


☆泉の部屋
この建物の中には下のものが置いてあります。

三段のうち、下のものは最初からあったもの。
上の二段は、後から持ってきたもの。


☦️十字架
一つの石から彫られたもの。

鮮やかな色のステンドグラスではありませんが、なんともステキな色合いです。

修道士たちの祈りの場所

2階のお部屋の窓がand窓ガラスは、最初からあったもの。

色んな窓の形、大きさのものがあります。 
見ていても楽しい建物です。

修道士たちが、暖をとったところ
修道士たちは暖房もない部屋で生活。
この部屋に来て、暖をとったらしい。

修道士付属神学校に通っていた生徒たちのサインが書かれています。

読み書きができラテン語ができる修道士と、そうではない平修道士がいたそうです。
ランクの差が半端なくて、驚きました😵

例えば、
平修道士は、回廊には何かある時以外は入れない。
お祈りをするところも別々。
修道士がお祈りしている間、平修道士は、外で農作業。
食堂も別々。
etc・・

しかし、平修道士は、体力勝負なので、食事は多めに頂いていたようです。

宗教的には、お肉はダメ🙅‍♂️
お魚はOK🙆‍♂️

だけど、ラビオリのように、中にお肉を隠して入れ、それを食べていたそうです😋
それは『マウルタッシェ』というドイツの郷土料理で、ここ『Kloster Maulbronn (マウルブロン修道院)で生まれたお料理です。

学生の時、ヘルマン・ヘッセの『車輪の下』を読みました。最後は衝撃的だったことをおぼえています。
せっかくここに来たので、『知・愛(ナルチスとゴルトムント)』も読んでみたいと思います。