ニューヨークを牛耳るユダヤ人上流社会に食い込もうと、ノーマン・オッペンハイマーは、小さな嘘を積み重ねて人脈を広げてきた。

フィクサーとは、
事件の調停やもみ消しをして報酬を得る黒幕的人物。


公演のためニューヨークを訪れていたイスラエル人の政治家ミカ・エシェールが、高級店の前で靴を眺めていました。
そのとき、偶然を装ってノーマンが近づきます。
店内に入り、スーツなどの試着をするのですが、あまりに高級すぎて、エシェールは店を出ようとします。

そのとき、ノーマンは、店先で売っていた高級な『靴👞』をプレゼント。

ノーマンは、今晩投資家のアーサー・タウブのパーティがあるので、来て欲しいとエシェールにお願いします。

ノーマンは、エシェールと懇意であると投資家タウブを信用させ、投資話を進めようとしていました。
エシェールは行くと言っていたのですが、やってきません。
エシェールの携帯に電話をするが、連絡も取れず・・
エシェールの側近が行かない方がいいのではと忠告、シェールは行くのをやめていました。

それから3年後。
首相に就任したエシェール。
支援者パーティにノーマンは、甥フィリップと出かけます。エシェールと再会、手厚い歓迎を受けます。

首相のお墨付きを武器に大物たちの間を暗躍し始めます。
ノーマンの周りの人たちが、無理難題を言ってきます。

異教徒との結婚をしたい甥フィリップのお願い事。
また、礼拝所を守りたいユダヤ教会の人々から多額の寄付金のお願い。
首相エシェールの妻に息子をハーバード大学に入れて欲しい。etc・・

ノーマンは、女検察官に持ちかけた投資話が、国際問題となり、エシェールの立場が怪しくなります。

嘘っぽいな・・
と、思っていても人間は信じてしまうのですね。

二進も三進もいかないノーマンの表情と・・
村田陽一さんの吹くトロンボーンの音色・・
よかったです🎵

ノーマン・オッペンハイマーを演じていたのは『リチャード・ギア』
映画『愛と青春の旅立ち』『プリティ・ウーマン』『真実のゆくえ』『オータム・イン・ニューヨーク』『Shall We Dance?』『ロスト・イン・マンハッタン 人生をもう一度』『リチャード・ギア/人生の特効薬』etc・・
私のお気に入りは『顔のないスパイ』
いつものリチャード・ギアとは違っていて・・

首相ミカ・エシェールを演じていてのは『リオン・アシュケナージ』
映画『運命は踊る』etc

甥フィリップを演じていてのは、『マイケル・シーン』
映画 『サハラに舞う羽根』『クイーン』『ミッドナイト・イン・パリ』etc

女検察官を演じていてのは『シャルロット・ゲンズブール』
映画『なまいきシャルロット』『ジェイン・エア』etc