作家マックスは、新作のプロモーションのためにニューヨークを訪れた。
実らなかった恋の思い出を綴った小説を持って。
マックスにはクララという彼女がいるが、
かつての恋人レベッカを探し出し再会を果たす。
レベッカとマックスは、同じ大学に通い恋人同士だった。

彼マックスはベルリンに戻り、彼女レベッカは、ここで弁護士をしていた。
弁護士事務所を訪れ、
図書館で行われる『朗読会』にきて欲しいとレベッカに頼むが、レベッカは、お友だちと『クラシックコンサート』行く。
マックスは朗読会の後、レベッカの家を訪ねる。

レベッカは、マックスと別れてから何があったのか話そうとはしない。

が、マックスがニューヨークを発つ3日前、レベッカから電話がありNYロングアイランドの最果て『モントーク岬』へ行こうと。
そこは、幸せだった頃の2人が訪れた場所。
ふたりは束の間の楽しい時間を過ごす。

別れてから17年。
レベッカは、悲しい過去の話をゆっくりと話し始める。

マックスは、何度か結婚して娘が1人いる。
その話しを聞いたとき、レベッカが、
『わたしも子供が欲しかった。』と涙を流した姿はとっても悲しそうだった。

かつての恋人同士の17年ぶりの再会、思い出の地『モントーク岬』・・
愛の物語だが、なんとも言えない気持ちになりました。

79歳の名匠フォルカー・シュレンドルフがどうしても描きたかった、『艶やかな大人の愛の物語』
この意味がわかる映画でした。

マックスを演じていたのは、ステラン・スカルスガルド。
映画『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』『天使と悪魔』『マイティ・ソー』エリック・セルヴィグ役。『宮廷画家ゴヤは見た』『マンマ・ミーア!』『しあわせはどこにある』etc。

レベッカを演じていたのは、ニーナ・ホス。
映画『東ベルリンから来た女』『あの日のように抱きしめて』etc

クララを演じていてのは、スザンネ・ウォルフ。