Van Halen II「伝説の爆撃機」の感想が書けない…/Van Halen | 日々是Van Halen

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第1期Van Halen主にDavid Lee Roth氏考察

 

 

 

All I need is a beautiful girl 俺が欲しいのは美しいおまえだけ(Beautiful Girls)

 

 

 

こんばんは。今Van Halen II「伝説の爆撃機」を聴いていますが好きじゃない(直球)。不思議です、俺はこの時代のVHに無条件降伏しているというのに。何だろう愛が足りないのか。もっと命になじむまで作業用BGMとして徹底的に聴き込めばいいのか。そうなんだな?

 

 

 

1stアルバムのサイン会開場でふざけるデイヴ先生。いつから俺はデイヴ先生と呼ぶようになったのだろう。尊敬を込めた敬称をつけなければいけない気がしてきたのはブログ3、4本目くらいからか。知れば知るほどいつでもサービス精神旺盛で、本人は無意識の振る舞いかもしれないが人を構える気づきと人を魅了する人間力に敬意を表したい思いから「先ず、生きる」という意味の先生とお呼びした次第。しかし酒、タバコ↓

 

 

 

サイン会スタート。1stだけあってほのぼの空気が漂うね。この時代毎年アルバムを発表していたVH。毎年1枚アルバムを作るというレコード会社との契約だったのだろうがスケジュール的にかなりタイトだったろうと思う。まあ時間があるとロックスターは悪いコトしてしまうから忙しくて休みがないくらいがmust have。Diver Downまでは5枚連続毎年発表しているがエディの創作意欲が滾っていたのが良かった。また良いカヴァー曲を差し込んだのも良かった。そうでなければプロモーターに搾取されVHはどうなっていたことやら。幸いなことに2nd、3rd、4thと彼らの人気は右肩上がりの急上昇。とてもサイン会など開催できる状況になかったからこの頃のこの雰囲気は貴重ですよね

 

 

 

口説いているのか口説かれてるのか。こうアーティストと身近に触れ合える機会ってホントいいですよね

 

 

 

デイヴ先生の下がり眉はチャームポイントのひとつ。心持ひとつで下げるもつり眉にするもも自由自在に操りいろんな顔を見せてくれる摩訶不思議な表情筋デイヴ先生ありがとう。若いアレク兄もカッコいい。東洋の血がはいっているからかVH兄弟の黒髪と顔容(かんばせ)はエキゾチックで好き。デイヴ先生のロシアっぽい顔も善し。うむ

 

 

 

 

結局いまはFair Warning聴いてる堪え性がないバカ俺。さて、明日から東京は梅雨入りのようですね。梅雨時も心はL.Aの青空のように過ごしたいと思います。

 

 

 

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