OSをYosemiteにアップデートをしてからというもの、Reflectorでのキャプチャが全く出来なくなって、一時期焦らされた。何回やっても、保存の際に応答無しになってしまうので、「ヨセミテだから、よしてみれば良かったよハハハ」と思っていたのだが・・・
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実はYosemiteはOS本体に動画キャプチャ機能がついているので、そちらを使えば何の問題もない。まずは、iPadとMacをUSBケーブルでつないだ上で、Quicktimeを起動しよう。直後に現れるファイル選択画面は、完了を押して消す。
画面上部のメニューのうち、ファイルから新規ムービー収録を選択。
録画ボタンの横のドロップダウン矢印を押して、iOSデバイスを選択。カメラとマイクの両方を選んでおく。
録画ボタンを押せば、実に簡単にキャプチャ&保存ができる。素晴らしい。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150127/18/ipadgamer/e2/0a/j/o0309024013201116350.jpg?caw=800)
キャプチャした動画はもの凄くきれい。しかし、上下には黒の余白がある。
余白は別にこのままでも良いのだが、iPadGamerはHandbrakeなどを利用して自動でクロップしている。
トリミングなどの編集の際は、Windowsムービーメーカーとかのを使用。更に、ニコにUPする場合は、ビットレートなどの調整も必要。昔はニコエンコなどを使っていたが、ニコエンコはもう古いらしいので、つんでれんこなどの自動アプリを利用している。
この辺は、VIPで初心者がゲーム実況するには@WIKIあたりを参照すればOK。
Macを持っている人限定ではあるが、ここまで全て無料で可能。脱獄してDisplay Recorderを入れていた昔に比べれば、今は動画撮影も遙かに簡単になっている。良い時代になったものだ・・・