アンチEXALT | iPadGamer

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このブログは、iPadに関するゲーム情報、攻略記事、プレイ雑感などをつづっています。取り上げて欲しいゲームがありましたらコメントにて。

年末年始、ターン制ストラテジーの傑作、XCOM: Enemy Within(以下EW)をプレイしていた。


本当は多少なりともEWの攻略記事を書くべきなのだろうが、とにかくインポッシブルしかプレイしていないので、余りにも死にまくりすぎて攻略どころの騒ぎではない。何回地球が占領されたことか。




この間のプレイングでは良い所まで行ったのだが・・・。レーザーにカラパスまでフル装備、離脱していない全ての都市に衛星を打ち上げ、これから急ピッチで研究を進めようという矢先に・・・。


EXALTのテロ工作でパニックレベルが急上昇。これまでEXILEとの戦いは可能な限り避けてきたのだが、あと一ヶ国離脱でゲームオーバーなので、決死の覚悟で殲滅に向かう。


ミッションはエンコーダーとトランスミッターのタイプ。しかも戦場はこのエンタシスのある建物のマップ。最悪


このエンタシスのマップは、敵のパフォーマーの数が異常に多い。多すぎ。そのため、このマップが出る度に毎回撤退していたのだが、毎回毎回、連続でこのマップばかりでる。もしかしたら、特定のマップを終了しない限り、延々とそのマップが出るのかな・・・?。いずれにしても、今回ばかりは逃げられない。


21匹倒したところで力尽きた。みんな、よく頑張ったよ・・・。


少佐2人、大尉2人を含む精鋭部隊が全滅。もう少し隊員が育っていれば何とかなったかもしれない・・・。




とりあえず、EWで気づいた点を上げておこう。まず真っ先に気づくのは、昇進が遅くなったことだ。昇進までに必要なEXPが引き上げられたのか、なかなか伍長に到達できないまま、次々に隊員が死んでいく。


特に、スナイパーはちょっとひどい。スナの場合、一等兵の間は完全に戦力外で、伍長になってスナップショットか部隊監視を取ってやっと使い物になるのに、その道が遠すぎる。このキャラなんか、性能はかなり良いため伍長になれば主力級の活躍ができるはずなのに、殺害数10にもなってまだ一等兵


こちらは、殺害数9でやっと伍長に昇進できた。どうもグレネードによる殺害については経験値が抑え目になっているようで、銃で倒さないとなかなか昇進してくれない。一等兵スナにとってはハードルが高いな・・・。




階級が低い間は命中率も悪いので、高所に陣取ることも必要。前作EUでは余り屋根に上ることも少なかったが、今回はできるだけ屋根に上った方が良い。


屋根の上の死角からグレを投げて、一方的にダメージを与えることも可能だ。




研究に必要な期間も大幅に引き上げられた。序盤に必要となるビーム兵器の開発には、なんと40日以上の日数がかかる。EUでは技術者一辺倒のプレイだったが、EWでは科学者にも気をつかわなければならないようだ。


研究の順番だが、やはり武器のパーツ→レーザー兵器という定番のコースがオススメ。レーザー開発に40日かかったとしても、背に腹はかえられない。インポッシブルをプレイするなら、この順番でなければ無理だと思う。


ビーム兵器の後は、普通プレシジョンかカラパスだと思うが、EWからの新たな定番として、ゼノバイオロジー→シーカーの解剖も早めに行いたい。あの透明になるタコだ。


シーカーを研究すると、絶大な効果を誇る呼吸装置インプラントが作れるようになる。ナノベストと同じHPプラス2の効果に加えて、毒+首締めという強力な耐性を付与してくれるので、研究は可能な限り速い方が良いだろう。


強力な擬態スキンも、シーカー後にアンロックされる。ただし、難易度インポッシブルでは、遺伝子施設を作ることができるようになること自体が大分先の話かも・・・。




とりあえずインポッシブルで死にすぎているので、あまり読者諸兄の参考となることが書けない。もう少し生き延びられるまで経験を積んでから、また改めてレポートしたい。