西部劇チックな3Dアクションのシックス・ガンズを時折プレイしている。
このゲーム、一見西部劇風だが、戦う相手が怪物だったりレールガンみたいな武器があったりする。某ゲームに似ているという噂もなくはないが、そこは気にせずプレイだ。
移動は左手のバーチャルパッド、視点の変更は画面右側を指でスワイプすることで行う。
PCのFPSではマウスで操作するところを指で操作するわけだが、攻撃も視点変更も右手で行うこととなるので、腕が三本欲しくなるところだ。
攻撃のメインは銃。照準は視点移動でカーソルをおおよそ敵に合わせれば、後は自動でロックされる。物陰に隠れたりもできるが、どちらかと言えば隠れるよりも動き回りながら射撃していた方が良さそうな感じはある。
様々なクエストやミッションをこなし、レベルを上げていく。犯罪者退治という西部劇風のミッションもあるが、アンデッドの怪物を倒せといったよく分からないミッションの方が多い。
フィールドは町や市街地がシームレスに繋がっており、馬に乗って移動することもできる。実際はクエストがらみでアイテムを集めたりするとき以外はしないが。
ちなみに、タイトルのシックスガンズのSix Gunとは、6連装になったリボルバーのことである。西部劇のリボルバーと言えばコルトピースメーカーが有名だが、このゲームに出てくるリボルバーはもう少し早い時代のデザインだ。
プレイし始めて間もないと言うこともあり、手探りではあるものの楽しくプレイしている。・・・しかし、最大の問題は当方が3D酔いするたちだということだ。しばらくプレイしているだけで気分が悪くなってくる。マウスでプレイしていれば、そこまでないんだけどなあ。