顧客データの活用も、PDCA(計画→実行→分析→アクション)を繰り返しながら行っていきます。
計画:PLAN
・月に何件の新規顧客データを収集するのか(収集)
・月にどのくらいのDMを発送するのか(活用)
・年間のキャンペーンやイベントに対するアプローチ計画は(活用)
など、収集と活用の両方について計画を立てていきます。
また、
・アプローチ客に対する成約率(目標値)
・アンケートの回収率(目標値)
など、結果に関する目標値も、同時に設定しておきます。
ここまでは、集計値での計画になりますが、
CRMシステムでは、それぞれの対象者(候補者)の絞り込み条件を決めて
対象者としてリストアップするようにします。
(次の実行では、これらの人が対象となります)
実行:DO
計画に対して、実際に実行したデータを記録していきます。
・DMを発送した人
・TELコールを実施した人
など、計画の段階で、絞り込みをした対象者に対して
実施の記録を、顧客データと紐付けて管理します。
分析:CHECK
実行で記録したデータを元に、成約率や回収率など、合計値の目標と実績の差を把握します。
ただ、CRMで重要なのが、反応率何%などのような大まかな数値より
「計画通りに反応した人」
を分析し、そのパターンを知ることで
より効率よくアプローチするための指標とすることができます。
具体的には、
・何回見積を発行しているのか
・最初のコンタクトからの経過時間
など、共通する成約に結びついた要因を見つけ出していきます。
対策行動:ACTION
初めのうちは
うまくいかなかったことを分析し、改善するより
成功例を分析した結果に基づき、その確立を上げていくような改善点をさぐったほうが
成果が出やすくなります。
対策としては、
- 絞り込み条件の見直しや
- その条件に合うようにするための、さらなる行動は何か
を念頭において、改善策を設定していきます。
このようにして、改善しながら目標に向かって、確実に達成していくための
方法を習得することで、確実に売上に結びつく顧客データの活用を実現することができます。
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是非、ご覧いただければと思います。

