私ってDV妻?本人出典記事 | 『拝啓、夫が捕まりました。』でんどうし奮闘記

『拝啓、夫が捕まりました。』でんどうし奮闘記

鬱で元被害者の妻とつかまった夫の奮闘記。

 

こんにんちわ。

でんどうしです。

まず最初にお知らせが。

この記事自体が私本人の

出典記事の為、

私ってDV妻?の連載の

補足4コマになっております。

(連載自体に欠かせないと

思い書かせて頂きました。)

本当は今日中に

私ってDV妻?8と2記事

UPする予定でしたが

この記事に

時間がかかってしまった為、

1週持ち越しになることを

お知らせしますね。

2週待たせてすみません。

でも本日も4コマ付きです。

まずは4コマをどうぞ。↓

 

DVとは診断が下らなかった。

 

私は3回目の鬱を発症してから

鬱が治っても年に2、3度

心の診断を病院で受けていました。

(※現在鬱中の為毎月の受診)

4コマの診断を受けたのは

2回目の鬱を発症した後、

丁度夫を噛んだ頃でした。

病院の先生が、

私がその当時

夫が事件を起こしたこと、

勤めていた会社でパワハラを

受けていた話を含めて

総合的に判断をされました。

これが今現在に至るまで

ありのままの事実でした。

 

診断をされた後

引っ越してしまったので

転院を余儀なくされましたが、

以前の病院から

申し送り(紹介状)を書いて

頂き現在に至るので

もし今現在私がDVをしていたら

今の主治医の先生から

判断が下ると思います。

(補足しますが2020年先月

現在DVの診断は下っていません)

よって、

私が何を言いたいかというと

時々他所で

 

『 あなたDVじゃないですか 』

 

と医者でも教授でも研究者でも

無い方が口に出されることが

あって、それは

とても危険だと感じています。

鬱や病気、DVは

専門家が根拠を出して

判断していなければそれは

ただの素人判断になってしまう。

それがまかり通ってしまえば

専門家の意味がなくなってしまう。

病院・カウンセリングなんて

いらなくなってしまう。

病院(専門家)の先生でさえ、

色んな病気・DV等を言及を避ける程

(鬱なんかは言及にすると余計

悪化してしまうことがあるんです)

の言葉だったりするんです。

ですから私のブログでは

ブログに来た、いろんな形で

困ってる方に

『あなたはDVですね』とは

言うのはやめましょうね

と思っています。

私自身も気を付けたいとも

思っています。

 

※DVは心の病気ではない!

という方はご参考までに

こちらのリンクをどうぞ↓

DVは病気か?そしてDVは治るのか

私自身は病でもあるのではないか

と考えています。

私には完全に否定できる

根拠が乏しいと感じています。

 

※もし専門家の方が私にご連絡

頂ける場合はメッセージにて

私の主治医の先生とご相談の上

再度お話下さるようお願い申し上げます。

 

もちろん私も

DV専門家では無いので

私ってどうですか?という

ご質問は

言及を避けたいところですが

私見でよろしければ

やんわりお伝えできますが、

最終的な答えはやはり

病院やカウンセリングを

受けましょうということになります。

 

自己チェックリストを

確認されたい方はご参考までに

下記のリンクをご紹介させて

頂きますね。

 

全国人権擁護委員連合会(内閣府)

 

男女共同参画推進協会

(戒能民江教授 他)

 

NPO法人女性ネットsoy-soy

(沼崎一郎教授)

 

それと余談になってしまうのですが

DVは男性がするもの

という前提のホームページも

ありまして、

女性はDVしないもの

となってしまっている面が

私は一抹の危険を感じています。

世間に認知されていないDVがある

ということを知ってもらえたら

私はとてもうれしいです。

ありがとうございますね。

 

以上が、

私自身の出典記事でした。

 

※こちらは出典記事の為

コメントができません。

コメントしたい場合は

私ってDV妻?連載記事へどうぞ↓

連載記事はこちらから

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