私が誘拐された日14 | 『拝啓、夫が捕まりました。』でんどうし奮闘記

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こんにちわ。

でんどうしです。

先日NHKのあさイチで

「子どもをどう守る?路上に潜む犯罪」

で子供の連れ去りや防犯の

特集がされていました。

お子さんがいる方は

一緒にご覧になって下さい。

(いない方も是非見て頂きたいです)

見逃した方はこちらから

HPだけでも勉強になるので

見てみて下さい。

 

前回は私がママのところに帰らなきゃと

思ったところで終わりました。

前回まではこちら

続きをご覧ください。

どうぞ。

 

私は走り出した。

 

これももう記憶が曖昧なのですが

多分階段をかけ下ったと

思います。(エレベーターが

あるマンションだったのですが

多分操作出来なかったと

思うので)とにかくその場から

逃げました。

 

犯人に「その場にいろ」と

言われても、目視で

犯人が居なくなったら

すぐにその場から逃げて下さい。

最悪の場合、刃物を持って

戻ってくる可能性もあるので。

もっと恐ろしい話をしますね、

建物に火をつけられたら

終わりです。ですので

その場から逃げて下さい。

 

犯人が逆上したらどうするの?

って質問があるかもしれないので

予め補足しますね。

どんな武道の達人でも

「逃げるのが最大の武器」だと

断言しています。それは正解で

戦って勝とうとは思ってはいけません。

逆上にも同じことが言えます。

もし手の届く範囲での

逆上に関しては、むやみに犯人を

刺激しないのが大切です。

拉致をされた時の対処

同じなのですが犯人に同調する

ことでも危機を脱する率を

上げることが出来ます。ただこちらは

専門家によるとストックホルム症候群

に気を付けて頂きたいです。

ストックホルム症候群とは

でも何度もお話ししている通りに

誘拐された時に咄嗟に出来ることは

限られますので

 

とにかく

逃げて下さい。

 

冒頭でお話ししたあさイチでも

誘拐されそうな場所から遠ざかり、

ランドセルを捨てて逃げろと

推奨していますので

こちらも是非参考にして下さい。

 

いっこうに姿を現さない誘拐犯。

その場から走り出した私。

 

他にも、この話を注意喚起して下さいと

ご要望があれば掲載させて頂きますので

随時ご連絡下さい。

次回更新をお待ち下さい。

 

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私が誘拐された日15へつづく(次回更新予定です)