3番目の弟が東京からやってきた。
同窓会だという。
最後の同窓会だというのだ。
最後の同窓会は前に聞いたがと言うと、毎回最後の同窓会なのだという。
へ-。
女子はご主人を亡くした未亡人が多く、それがご主人が亡くなってから手がかからなくなって幸せだというのだ。
自分の時間がたくさん作れてうれしいというのである。
弟はなんだかがっかりしたようである。
次の話題は大谷選手である。
巨万の富があるのに本人の目的は金銭ではない、という事に感心するのである。
そして真美子夫人も質素であり、素晴らしいと言うことになる。
僕が言った。
ご両親が偉いのだ。
ご両親は大谷からの援助は一切受けない方針だという。
だから今でも大谷マネーからは一銭も受け取っていないという。
したがって、お母さんは今でもパートで働いている。
弟はエーーと言った。
そしてすぐにスマホで声に出して検索するのだ。
そして本当だと言ってしきりに感心する。
そんな大谷家に嫁いできた真美子夫人は考えるまでもなく、お母さんにそっくりな性格の持ち主を大谷選手が選んだという事になるなあ。
どこまでも愛され、米国でも下降気味なMLBの救世主だとまで言われて我々日本人も幸せだなあ。
で、話題は終了。
元気に弟は帰って行った。