桜の花も散って今は葉桜だ。
4月から5月はまさにいろいろな花が咲いては散り、又次の花というようにめまぐるしく移りゆく。
ウオーキングをして居るといろいろな各ご家庭が花を咲かせて通りゆく人々を楽しませてくれる。
昨日まではチュウリップの花が見事な庭や畑が僕を楽しませてくれた。
又ある家は隣接する畑の周りに芝桜を植えて、これでは観光地に行く必要がないなという景観である。
毎日楽しみである。
こんな快適な季節はなかなか長続きはしない。
花の命が短いように人間の命も短く、精一杯生き続けなければならない。
そんな命の一つに野球人生がある。
大谷選手の野球人生は本人は40歳としているようだ。
今がピークにさしかかったと本人も認識して居るようだ。
まさにアメリカンドリームの世界に入っている。
我々フアンは今、5号ホームランを待っている。
4号を打ってから一週間たつが、未だ誕生せず。
5号が日本人のホームラン数のメジャー記録になると言う。
ヒットは数多く出ているが待っていると中々出ないものだ。
そんな期待を一身に受けて僕などは想像できない重圧である。
でも、明るく振る舞う姿は美しい。
散る事を知りながら咲くことを恐れず。
ある有名人の言葉が身にしみる。