人生の師として少年時代から青春期、そして今日まで
つたない私の人生を偉大な師を紹介しつつ、つづってきた。
このほかにも数多くの人々との出会いがあった。
自分一人では生きていけないのが人生。
吉川英次先生が言った、
会う人皆師匠。
その言葉どうり、
この世に会うのに不必要な人はいない。
特にお客様からアンケートでおほめの言葉や
喜びの言葉を頂けるのがうれしいことであり
目標とするところである。
しかし、お叱りの言葉や、クレームなどをいただくお客様こそ
師であり、誠の誠で対応させていただき勉強させていただきたい。
今は認知症で入院しているおふくろ、面会に行っても、
言葉は通じない。
でも、今でも何かお説教しているようである。
元気でいてくれれば
おやじも生きる元気がもらえる。
これからの日本のあるべき高齢化社会を
模索せよと言っているようである。
多くの師匠のみなさんに、またブログを読んでいただいた
皆さんに、心より感謝申し上げます。
最後に鈴木秀子先生の言葉を捧げます。
人生に苦難が襲って来た時
その本当の意味を知るときが来ると信じる
運命は過酷だが摂理は暖かい。
おわり