更新が遅れましたが、介護生活をしていました。
私は二代目、初代がお盆中急に膝に水がたまり
痛くて動けなくなり寝たきりになった。食事やいろんな介護をしていました。
熱も39度4分、看護センターとかかりつけの医者とののやり取りで
肺炎も疑われるということで、月曜日富岡総合病院へ行きました。
心電図も異常となっていた。
今は介護タクシーという便利なものがあり、寝たまま
病院へ行ける。
行ったけれど入院とならず、自宅で薬で治せることとなり
帰ってきたら、本人はビールといった。
さすがにやめてもらったが、翌日からなんとあれほど痛がった
寝たきり老人になっていたのに、ビールを冷蔵庫に入れて
冷やして飲んでいた。
ということは、歩けるようになったということである。
熱も下がったのである。
現金なものである。
93歳、胃が特に丈夫なタフな初代である。
私よりも丈夫で長持ちしそうである。
介護支援で非常体制のシフトを敷いていて
なんとケアマネーッジャーに言ったものか、
もう、おしまいかという体制なのだ。
床ずれのベッドも入れ替え寝たきり体制完了。
本人はすたすた歩き始めた。
参った。