『源氏物語が読みたくなる本』 ![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240124/20/iovehistory/e0/f1/j/o0749108015393273946.jpg?caw=800)
山本淳子 編
グラフ社 2009年刊
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こんばんは~![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
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おととい記事に書いたこちらの本、やっと読み終わりました!
ホントは昨日読むつもりでしたが、久しぶりに『森若さん(これは経費で落ちません)』を読みたくなって、そちらを読んでしまって![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
遅れた💦
(急いで読まなきゃいけないのに
)
![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
文章量少ないのでサクサク読めました。
おとといも書いた↓のですが。
第二部を先に読んでいたので、今日は第一部。
源氏物語の登場人物たちを簡単に紹介しながら、当時の時代背景をかんがみながら、どんな人物だったか、評されていました。
この第一部の著者は、山本淳子先生なのかな?
書いていなくてよくわからないのですが。
(見落とした?)
あとがき、は山本淳子先生で。
文章の感じは似ています。
登場人物の彼&彼女たちが、架空の人物でありながら、当時の貴族たちの感覚や感情、喜びや悲しみを多岐にわたって表現していることが実感できて。
紫式部の筆のレベルの高さがよくわかる評伝になっていました。
重複しますが、
手軽に源氏物語に触れたい方にオススメです
今日も短く。
↑
最近ちょっと忙しい💦
お読みいただき
ありがとうございました。