『源氏物語が読みたくなる本』 
山本淳子 編
グラフ社  2009年刊

こんばんは~照れ
おととい記事に書いたこちらの本、やっと読み終わりました!

ホントは昨日読むつもりでしたが、久しぶりに『森若さん(これは経費で落ちません)』を読みたくなって、そちらを読んでしまっててへぺろ
遅れた💦
(急いで読まなきゃいけないのにグラサン)

文章量少ないのでサクサク読めました。
おとといも書いた↓のですが。

第二部を先に読んでいたので、今日は第一部。

源氏物語の登場人物たちを簡単に紹介しながら、当時の時代背景をかんがみながら、どんな人物だったか、評されていました。


この第一部の著者は、山本淳子先生なのかな?

書いていなくてよくわからないのですが。

(見落とした?キョロキョロ)

あとがき、は山本淳子先生で。

文章の感じは似ています。


登場人物の彼&彼女たちが、架空の人物でありながら、当時の貴族たちの感覚や感情、喜びや悲しみを多岐にわたって表現していることが実感できて。


紫式部の筆のレベルの高さがよくわかる評伝になっていました。


重複しますが、

手軽に源氏物語に触れたい方にオススメですウインク


今日も短く。

最近ちょっと忙しい💦



お読みいただき

ありがとうございました。