こんばんは、れんしゅう大好き!です。
続きです
8時に就寝したけれど、ほとんど寝られなかった。
ドキドキが止まらなくてうまく息ができない。
もしかしたらだけれど、私、閉所恐怖症なのかもしれない![]()
天袋の中じゃやっぱ眠れないよ。
3時起床。
ボディバッテリーは37。ステータスは「疲れてます」!
あ〜もう終わった。
もう今日はガーミンは見ないことにしよう。がっかりしすぎる。
身支度を整えて共有部分にいくと、レースに出るらしい女子二人が既に朝食をとっていた。
おにぎり、味噌汁、ホイップどら焼き、それからオイコスを食べる。
3人でヒソヒソ声で色々と世間話をする。
4時45分、ドミトリーを出る。寒くない。雨もなし。
トイレのことだけが気がかりだったけれど、諦めた。
外は真っ暗で、人気のない観光地を歩くのはなんだか新鮮だった。
歩いて20分で会場入り。テント更衣室で着替える。ストーブが付いてて助かった。
そして、今日はハーフパンツで十分な気温。テーピングもなし。
ウエストライト、必要ないとは思ったけれどつけたままにしておいた。なくてもよかった。
現地で会う予定だった友達と合流して、再会を喜ぶ。
太鼓の音が聞こえ始める。
荷物の整理をして、靴の紐を締め直す。
スタートゲートに並んで、友達と今日のレースの展望を話し合う。
体調のこともあるから、ゆっくり走るよ。
ゴール、すごく遅いと思うから、先にゴールしたらどこかであったまっててね。
なーんておしゃべりしてたらいつの間にかスタートカウントダウン!
やば!気持ち作ってないや。
3、2、1
ブオー!法螺貝の音でスタート。
スタートから最初の5kmはロードで登り基調。飛ばさないで体力温存を意識しよう。
今日は友達がいる。おいていかれないようについていこう。
途中まではついていけて、おしゃべりをしながら走った。
MF100、再来年でたいってこと。そのためにKAIを走りたいこと。
友達がDeepJAPANに出たかった話とか。
大きな橋を渡る時なんかも写真を撮ったりして余裕だった。
だんだん暑くなってきて、ウエアリングが難しくなってきて
私、ウエアを着たり脱いだりしはじめて、それで遅れをとり始めて友達から離れてしまった。
暑いけれど、しばらくすると寒くなる。風が強くなったり小雨で体が冷えたりするのだった。
やがて急登箇所が現れる。
やば〜い、と思っていたら上からウルトラランナーのみゃこさんが颯爽と降りてくる!
ハイタッチをしてもらった!
一瞬華やかな空気に包まれたのだった。
今日の話は7kmくらいまでの話でした!
このあたり
続く





