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あら?てっきりもう一冊くらいあるものだと思ってたけど、
この巻で完結してしまいましたな。
しかし、このシリーズは一冊の厚さが割とあるので、
薄手の単行本2,5冊分のボリュームは有りそうです。

久々に読み応えのあるシリーズでした。
やっぱ勇午は国際派でないと。
これで舞台が外国だったら更に良かったんだけどねぇ。

しかし、所々引っかかる物が無かった訳では有りませんでした。
坊城が某国との連絡の際に使用した手段とかね。
わざわざああする理由が良く分からないっつーか。
直接エージェントと接触してるんなら二度手間な様な気がします。
それにアレって正確に読み取れるのかねー?。

あと、核武装=即先制攻撃って論理もどーなのかな?
実際、世界での事例を見ると必ずしもそうじゃないような気がするんだけど?
日本という条件がそうさせると言うなら、
そこら辺の説明をもう少し詳しく語ってもらいたかったですね。

それと、芸能人に似せたキャラを出すのは自分としてはあんまり歓迎したくないですね。
なんかストーリーに集中出来なくなるんですよねぇ。
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いやー、なんだかカオスな展開になって来ましたな。
これまでのマッタリとした沖縄の雰囲気が嘘のようですよ。
益々、大友漫画っぽくなって来たような気がします。

なんだかテルナリ君、大きな陰謀に巻き込まれて、
凄く可愛そうな事になってますw。
奴隷船とは正にこの事ですなぁ。
一体何が原因でこうなってるのか皆目分からないんだけど、
出てきたキーワードが「神の実在」とは・・・。
スゲー話がでっかくなって来て、
オラなんだかワクワクしてきたぞw

それともう一つ、「遺伝」と言う言葉も所々に見え隠れしてるので、
これも伏線の一つなんだろうなぁ。

「神の実在」と「遺伝」。
何となく想像するものはあるんだけど、
果たしてその通りになるのかどうか。
これからが楽しみですな。
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うーむ、くらげや貝まで人に見えるとはw
美伽ちゃんには食卓の上ってどういう風に見えてるんだろうか?w

しかし、同じようなネタが時々被るのは気になりますな。
犬猫の本能的なネタに、バリエーションってそんなに無いからなぁ。
ここら辺は他の犬猫漫画にも共通する弱点ではあるんですけどね。
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う~む・・・。
かなり話の進め方が強引な気がするなぁ。
中学生を銃撃事件の犯人に仕立てるって無理がないか?
更に、来須の奥さんって以前に登場して無いよなぁ?
何で雪輝たちが知ってるんだ?
9/10追記:あ、結婚式場の受付の人が奥さんだったのね。

そんでもって、自分の意思で未来を変えられるようになったら、
もうなんでもアリって感じじゃないですか?
未来日記の存在って一体・・・。
つか、日記の力を超える人物を選別しようとしてるとか?

未登場の日記所有者も後3人だし、
最後まで見届けようとは思うんですが、どうなることやら。
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