子どもがいる人にとって、
子どもがいない女性に対して
どうやって接したらいいか、正直分からない。
私は、かなりこれが強かったんです。
こんにちは、イデアです。
私には、
小学1年生と4歳、
二人の娘がいます。
イオリズムランドには、
お子さんがいる方、いない方、
独身の方、既婚の方、
それぞれのライフステージが
かなりバラバラです。
フレンズと呼ばれるメンバーの中で、
我が家のこどもたちは
ダントツで小さく、
たまにZOOM会議に登場すると、
「やっほー！」と手を振ってくれたり、
話をしてくれたりします。
今は、
そんなライフステージなど関係なく、
いっしょにプロジェクトを動かしていますが、
そうなるまで、
私は、こどもがいない人に対して、
どういうスタンスでいればいいのか、
分からなかった時期がありました。
その意識を変えてくれたメンバーの一人が、
このブログを一緒に育てている、
アイリちゃんことおおつみきこさん。
先日、こんな記事を書かれていました。
こどもが欲しかったのにできなかった。
その苦しみや葛藤は、
こどもがいる私には到底理解できないことで、
もう、こどもがZOOMに映ることすら
いやなんじゃないかって、
一生懸命映らないようにしていた時期も
実はありました。
で、
アイリちゃんの記事を読んで、
その意識も間違いではなかったんだと
思いました。
どうしても受けいれられない時期がある。
こどもがいる自分を否定する必要はないけれど、
できる限り配慮するのは、
子育て世代には必要かもしれない。
否定しすぎない、謝りすぎない、
でも、受けいれられない時期の人も
いるかもしれない。
そんな風に少し思っていくと、
優しい世界になるのかな。
難しいけどね。
でも、
アイリちゃんは色々な時期を経て、
それはそれと思って、
今は子育て世代を応援している！なんて、
もうホント、すごい・・・。
アイリちゃんのネコの写真、
うちの子たち大好きなので、
よく送ってもらっています。
かわいい♡
バラバラなみんなが認め合える優しい世界。
イオリズムランドは、
それを実践している気がします♪