現在小学1年生の長女が、

難聴だと分かったのは2歳の時。

 

そのきっかけは、
完全なる「親の勘」でした。

 

 

”大まじめにアソブ経験”をネタにして
”笑い溢れる人生を創造する”オンラインサロン
IORISM LANDのブログです。
ランドメンバーが日替わりでブログを更新しています♡

 

 

こんにちは、イデアです!

 

私には二人の娘がいますが、

現在小学1年生の長女には、

聴覚障がいがあります。

 

 

正式に言うと、

 

左耳→高度難聴

右耳→重度難聴

 

左右で聴力が違うので、

補聴器もレベルが違うものを

装用しています。

 

 

今は生まれてすぐに

「新生児スクリーニング検査」という

聴力を測る検査をするので、

 

生まれた赤ちゃんが聴覚障がいかどうか、

すぐに分かる時代になりました。

 

ですが、長女の場合、

難聴と診断されたのは2歳の時。

 

どうして難聴が分かったのか

というところから、

今の診断に落ち着くまでを、

今日から3日間連続で

書いていこうと思います。

 

 

ラインナップはこんな感じ↓

1日目:聞こえていると疑わなかった理由
 

2日目:2歳で難聴が発覚したのは「親の勘」


3日目:まさかの!診断が間違っていた話

 

 

それでは、

1日目の内容スタートです!

 

 

 

  新生児スクリーニングでリファー(要再検査)に

 

我が家の待望の一人目として

生まれてきた長女。

 

帝王切開の痛みもようやく落ち着き、

さぁそろそろ退院だという時、

 

「新生児スクリーニング」という検査で、

リファー(要再検査)になったと、

突然お医者さまから言われました。

 

といっても、

新生児スクリーニングで

リファーになる赤ちゃんは割と多くて、
そのほとんどが

羊水が耳に詰まっていたりすることが原因。

「本当に聞こえない子はひと握りなんですよ」

と、説明を受けました。

 

 

 

  反応があるから大丈夫、と言われた

 

ただ、リファーになった以上は

再検査が必要ということで、

生後2週間経った時に、

ABR(眠らせて脳波の反応を見る精密検査)

を、受けました。

 

この検査は、途中で起きてしまうと

検査ができないのですが、

左耳は最後まで検査ができ、

右耳は途中で起きてしまいました。

 

ですが、左耳に反応があり、

右耳も途中までは取れていたそうで、

 

「反応もあるし、大丈夫でしょう」

 

と、言われました。

 

先生からは特に

その後病院に通ってください

という話もなかったので、

この話はその日で終わりました。

 

 

  2歳まで聞こえる子として育てました

 

次女は聞こえる子なので、

今だったら、

明らかに音への反応が薄い赤ちゃんだと

すぐに分かりますが、

 

当時は、

一人目のこどもだったこと、

お医者さまに大丈夫と言われて、

すっかり信じ切ったこともあり、

 

「こんなもんでしょう」

と思いながら、子育てをしていました。

 

 

 

 

長女が1歳11ヶ月になるまでは、

聞こえる子だと思って、

コミュニケーションを取っていました。

 

▶背ばいが難聴児あるあるなんてこの時は思いもしなかった

 

 

おかしいと思った理由と、

どういう経緯で診断が下ったのかは、

明日の7:00の記事で書きますね♪

 

 

 

イデア