毎日新聞のニュースで
おもしろいものを発見しました。
■スマホアプリ:かざせば見える地下遺跡 南アルプス市開発
>http://mainichi.jp/feature/news/20140531k0000e040176000c.html
山梨県南アルプス市の教育委員会が開発したアプリで、
スマートフォンやタブレット端末を路面にかざすと
地下の遺跡が画面に現れるそうです。
※参考画像( 毎日新聞のオンラインサイトより )
これは、路面のシートを端末のカメラが認識して
三次元画像を映し込む技術を応用したもの。
道路の土木工事中などに発見された遺跡が
多くの場合は調査後に再び地下に埋め戻されている現状を受けて、
人に知られずに眠ってしまったものを活かしたいと考案されました。
現時点ではまだ対応する遺跡は一か所だそうですが、
「地域の歴史を知れば地元が好きになる」
との想いで今後も数を増やしていく方針だそうです。
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最新の技術を使って、
地域の歴史に触れる。
きっかけは何でもいいので、
いろんなことを知ることで興味が深まります。
そうすると、好意の度合いも高まる。
地域に対してだけでなく、
自分自身や周りの人との関係でも言えます。
少ない情報だけだと分かる範囲は小さいです。
それで自分の興味とバッチリ当てはまればいいですが、
小さい範囲だけでぶつかったりしてることが
案外多かったりもします。
「職場の雰囲気で自分とは合わないと思ってたけど、
一度飲み会で話してみたら意気投合しました」
とか。
他人のことだと、いろんな人に話を聞いてみる方法があります。
それぞれの視点で見ているものが違うので、
自分が気付かなかったことを教えてくれます。
自分のことであれば、
周りに聞いてみることもあるし、
心理テストやマヤ暦のような鑑定を通して見つめるのも効果的です。
表面にはみえていなかったけど中身に持っているもの。
掘り出してみるのもいいですよ。
自分を好きになる。
周りの人を好きになる。
そんな輪を広げていきましょう。
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