すごろくノートWSを受講して、
もっとすごろくノートを学んでみたーい
すごろくノートの講師になりたーい
という思いが強くなって、
マスター講座に受講したのです。
マスター講座で学ぶのは
この講座がキッカケの初めてのチャレンジ
『ブラックすごろく』
脳内会議、ブラック版!
人のことをあまり悪くいったことがないので、
最初はかなり勇気がいりました
嫌な気持ちを溜めないために
嫌な気持ちを流すために
ブラックすごろくをするんだよ、
と 麻衣子さんから教えてもらって
ブラックを書くことよりも
この気持ちを抱え続けるほうがイヤだと思ったのです。
この時のメンタルもそこそこ(笑)下がり気味で
陰口やバッシングで悩んでいた時期でした。
きっとたくさんのブラックを溜め込んで
消化しきれないもやもやは駄々もれていたと思います!
実際そうだったと思います。
当時を知る友人が言っていました。
「あの時のいおりん、うじうじしてた」
そうです(笑)
なにそれ、ひどい。
むかつく!
許せない!
陰険すぎる!
悲しい・・・。
辛い・・・。
こんな気持ち
溜め込んでたら駄目だよね?
帰宅してブラックすごろくを書いてみたら、
もやもやした気持ちがスッキリしてゆきます。
~してもらえない。
~してほしい。
そんなことばかり思っている自分に気づいて、
「してもらうことばかり考えていないで、
私ができることを相手にしてゆこう!」
「されてイヤだったことは、
人にしないように気をつけよう」
「分かってもらえるように行動してゆこう」
「誤解されているかもしれない、
誤解されないよう行動してゆこう」
そんなふうに思考が変わっていって
その後の言動も変わっていったのではないかと思います。
自分自身の変化は自分では分からなかったけれど
ノートを振り返ると書いている内容は
明るい話題ばっかりになっていったし
会社でも少しずつ、対人関係が良くなっていって、
1年も経たないうちに、職場の仲間とも
笑顔でお仕事ができる毎日を送っています。
ブラックを書いた人から、
関係が良くなっていった
という不思議現象を体感しました
(ロータスカードという心の師も大活躍。
どんな人も師としてみることができれば、
自分が磨かれるというカードがでました)
仲が良い人同士でも、
信じられなかったり、
ムカムカする瞬間だってあるよね?
でも、そんな瞬間ばかりじゃないから切り替えられる。
私って、気持ちの切り替えが下手だったんだな~と
もしかしたら、私の態度だってよくなかったのかもしれない
って思いなおしたりしました。
ブラック書いたら、
気持ち切り替えてこう
気持ちの使い方が分かってきたのは
ここからでした!
マスター講座 東京7期の仲間たちと
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