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思わずポチりたくなるタイトルの付け方

 

 

こんにちは、前田伊織です。

 

 

一生懸命記事を書いている

ブログやメルマガ。

 

 

ビジネスをしているなら

 

「絶対に読まないで欲しい!」

 

と思いながら、

書いている人はいないはず。

 

 

「必要としている誰かに届いたらいいな」

 

「私の経験が役に立てたらいいな」

 

 

そんな素晴らしい気持ちで、

 

何時間もかけて、記事を書いていると思います。

 

 

でも・・・

 

なぜか読んでもらえない・・・。

 

 

そんな風に悩んでいませんか?

 

 

 

今日は、
どうすれば『読んでもらえる』のか?
というお話をします。


結論から言います。


タ イ ト ル が キ モ !


タイトルが魅力的で、
思わずクリックしたくならなければ…

読んでもらえません。


読んでもらえないってことは、
書いてないのと同じということです。


典型的な、
読んでもらえないタイトルを
いくつか挙げてみます。


「昨日」

「ダイエット」

「冬」

「思い出」

「とてもよかったです」

こんな感じかな・・・


えっと、あなたは芸能人ですか?

それとも、ポエマー(詩人)ですか?


市川海老蔵さんや、
辻希美ちゃんのブログなら、
読むよね。

「昨日」っていうタイトルでも。

それは、めっちゃファンだからです。


ポエマーやアーティストで、
作品タイトルなら、分かります。


が!!

一般人で、有名でもない我々が、
「昨日」なんてタイトルをつけたって、
誰も興味ないです。


試しに、
私が毎日このタイトルつけてみよかな…

「昨日」

「ダイエット」

「冬」

「思い出」

「とてもよかったです」


いやいやいやいや!

コワい!!

怖すぎる!!

確実にアクセス落ちますやん。

読んでもらえませんやん。



例えば私なら、こうするかな…


「昨日遭遇した身の毛もよだつ出来事」

「リバウンドしない
 究極の〇〇〇ダイエット試してます」

「冬、家族のお出かけに
 オススメのスポット大阪市内編」

「前田伊織が誰にも明かさなかった
 ある思い出話」

「お客さまの声:伊織さんのコンサル、
 とてもよかったです」


適当に書きましたが…

さっきのよりは、
クリックしたくなりませんか。


なぜだと思います?


なぜ、


「昨日」

「ダイエット」

「冬」

「思い出」

「とてもよかったです」


より、


「昨日遭遇した身の毛もよだつ出来事」

「リバウンドしない
 究極の〇〇〇ダイエット試してます」

「冬、家族のお出かけに
 オススメのスポット大阪市内編」

「前田伊織が誰にも明かさなかった
 ある思い出話」

「お客さまの声:伊織さんのコンサル、
 とてもよかったです」


の方がクリックしたくなるのか?



 そ


 れ


 は


 ・
 ・

 ・



何が書いてあるかが分かる
タイトルだから



人は、
何が書いてあるかも分からない、
得体の知れないものに
貴重な時間を奪われるなんて、
あり得ないのです。


「昨日」


誰の昨日?

あなたの昨日?

私の昨日?

あなたのお客さまの昨日?


わざわざクリックして、
何が得られるの?


分からないし、別にいいや…(スルー)

という感じです。


きっと、あなたも一緒だと思います。

読者側の立場になれば。


「昨日遭遇した身の毛もよだつ出来事」

こういうタイトルだと、
同じ『昨日』という
言葉が入っているけど、
なんとなくどんなことが書いてあるか
イメージできますよね。

だから、クリックしてもらえる。


クリックして、
読んでもらって初めて、
いい記事かどうか、
という判断になるわけです。


せっかく1時間も2時間もかけて
書いた記事。

読んでもらうにはどうしたらいいのか?


タ イ ト ル が キ モ !


タイトルに一番神経を使ってください。

思わずクリックして
読みたくなるようなタイトルを
ひねり出してください。


芸能人にも、ポエマーにも、

ならないようにしてくださいね。
 

 

 

今日の小さな一歩で未来が変わる♪
あなたの想いがますますたくさんの方に届きますように。

愛を込めてハート

 

最後までお読みいただきありがとうございました。