こんにちは、前田伊織です。
今日は日曜日なのでプライベート話をば。
私が住んでいる大阪も、
緊急事態宣言が解除されました。
図らずも世界中が「ステイホーム」という
ライフスタイルとなった2020年。
私たちひとりひとりの意識や行動が変わりました。
私、前田伊織、個人として言えば、
何年も前から『明るい引きこもり』を自称し、
リアルビジネスのみならず、
オンラインビジネスで食べていく仕組みを確立しているので
仕事そのものは大きな変化はありませんでした。
ライフスタイルとして変化したのは、
小学4年生の息子の学校が休校となり、
ずーーーっと一緒にいられるようになったこと。
大阪市内の公立小学校は6月1日から
毎日の登校が開始となります。
3か月弱の休み。
育ち盛りの子供にとっての3か月。
いろんなことがありました。
いいことも、そうじゃないことも。
いろんなことがありながら、
息子が見つけた趣味?
それがこちらです。
あえてモザイクをかけてみましたが、
何かわかるかしら?!
これです!!
魚~~!!
この写真は、
近所のいきつけの飲食店の大将が、
さばいた後の部分を息子に譲ってくれたもの。
息子があまりにもキラキラしたまなざしで
大将の手さばきを見つめるもんだから、
「これでよかったら触って遊ぶといいよ」と
手渡してくれました。
しかしなぜ、
それまで見向きもしなかったのに
いきなり『魚』なのか?
背景は・・・
YouTubeで魚をさばく大人や子供の動画を見つけてハマり・・・
「ぼくも魚、さばきたい!」
と言い出し・・・(笑)
私自身は、イワシさえもさばいたことのない人間。
自宅には出刃包丁も刺身包丁もありません。
万能包丁のみ。
いただいたこの『おさがりの魚』を自宅に持ち帰りました。
興味津々でいじりまくり、
万能包丁で見よう見まねで、
さばかれた魚をさらにさばく息子。
※骨の感触を楽しむ様子
※うっすら残った身を万能包丁でこそげ取る
この体験で、
魚をさばくということに、
いよいよガッツリハマった彼。
魚屋さんで物色しては、
「これをさばいてみたい!」という魚を買っては、
一生懸命練習しています。
まだまだ上手ではないけど、
息子がさばいた魚はとってもおいしい!
命をいただくことを、
家族で体験学習させてもらっています。
息子の夢は・・・
鯛をさばくこと!
飲食店の大将に相談したら、
「万能包丁では骨が固すぎて無理ですよ」
って教えてもらい・・・
「ぼくの誕生日、出刃包丁買って!」
とせがまれています。(笑)
もうすぐ誕生日の彼。
市場に行って魚を仕入れ、
大阪難波の道具屋筋で出刃包丁を購入するというプランを
ワクワク待っています。
包丁は2才の誕生日にプレゼントしました。
10才の誕生日には、
自ら「出刃包丁がほしい」と言い出すとは・・・
私にできないことを、
どんどん好奇心の赴くままチャレンジする息子。
頼もしいです。
まぁ実は、魚をさばくことが趣味になったのには、
もっと深い事情があったんですが・・・
それは今朝配信したメルマガの方でだけ
こっそりお伝えしました。
がんばれ!息子よ!!
お母さんは応援しておるよ!
ということで、今日もステキな1日を。
愛を込めて
最後までお読みいただきありがとうございました。


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