こんにちは、節約起業 前田伊織です。
先日こんな記事を書きました。

結論から言うと、書き分ける必要なし!
ブログもフェイスブックも、
長くても短くてもいいというお話でした。
今日は、記事の長さそのものについて、
もうちょっと掘り下げます。
「私はついつい長文になってしまって…それじゃダメですか?」
というご相談がよくあります。
あなたは、文章について、いかがですか?
・長い文章しか書けない
・伝えることが多すぎてまとまらない
・文が出て来ず、短くしか書けない
・ちょうどいい分量が分からない
・書いてるとどんどん話がそれて結局長くなる
まぁ、いろんなお悩みがあるし、
それこそが、その人にしか表現できない個性だと思います。
1つの記事や、投稿の長さについて。
大切なことは、物理的な長さや文字の数ではなく…
『 長 っ !!』
って感じさせてしまうかどうか。
これに尽きると思います。
相手にとって、長い短いかは、相手が決めること。
例えば小説だったら、
物理的に長いし、文字数も多い。
でも、『長っ!』とは感じないんですよね。
その世界観にハマり、
ワクワクしたりドキドキしたりして、
のめりこんでいって…
あっという間に読破してしまった!
なんていう経験はきっと誰にもあるでしょう。
反対に、読んでも読んでも頭に入って来ず、
同じ行を何度も反復して読み返してやっと理解できる。
数ページ読んだだけでもうギブアップ!という
学術書なんかもありますよね。
ただ、これは一概には言えず、
小説がたまらなくしんどい人もいれば、
学術書がまるでアニメや漫画のように面白いという人もいます。
そう。
結局は、ターゲット。
どんな人に、どんなことを伝えるのか。
ここなんですよね。
だからこそ、1行しかない名言が大好きな人もいれば、
読み応えのある長文が好きな人もいる。
物理的な長さや文字数で決めること自体がナンセンス。
・ただダラダラと長い
・結局何が言いたいのか分からない
・読んでも得るものが何もない
・専門用語が多くてしんどい
・全く感情が動かない
・行動しようという気にならない
こういうのが、『長っ!』と感じさせちゃうんですよね。
物理的に長いかどうかではなく。
あなたがついつい読んでしまう記事や投稿って
どれくらいの長さですか?
どんな言葉遣い?
なんでついつい読んじゃうのかな?
こういう目線で改めて読んでみると、
心をつかむ文章の傾向が分かるはずです。^^
ちなみに、私の記事は、
本文のみで毎日大体1200~1500文字くらい。
原稿用紙3~4枚分。
このくらいの長さ、あなたにとってはどうですか?
いい感じと感じてもらえるなら、
大体1200~1500文字を目安にするといいですね。
長いと感じるなら、もうちょっと減らしてみる。
物足りないならもっと増やしてみて。^^
いといろテストしてみるといいですよ♪
ちなみにアメブロの記事の編集画面、
文字数が表示されるようになって便利ですね。
あなたにとって参考になるといいな^^
最後までお読みいただきありがとうございました。


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