バリのングラ・ライ国際空港からグラブって、2,000円ちょっとでやって来ました。
我らがリッツ・カールトン・バリ。
ウェルカム・ドリンクのハイビスカス・ティー。
エジプトのカルカデと同じハイビスカスのはずですがなんか全然違う、さっぱりとしたフルーティさを感じました。どちらも美味しいです。
二郎ちゃんもすごい飲んでました
ロビーのテラス。
ここでチェックインをしました。
うちらはマリオットボンヴォイのポイントで、5泊全泊払いましたが、チェックイン時のデポジットだけ4万円分はクラカで払いました。
4泊泊まったら5泊目は無料です。
リッツ・キッズにも申し込みました。
これはたぶん誰でも貰えるんだと思います。常にロビーにありました。中には塗り絵とかシールとか、クレヨン付きワークブックになってます。
チェックインの時に日本が話せる自称オタクの男性従業員が説明してくれましたが、この日以降、日本語を話せる人には出会いませんでした。
中国語を話せる人もいたので、何カ国語か対応できるのだと思います。
部屋まではバギーで移動します。行き先を伝えるだけですが、二郎ちゃんがいるのですごく話しかけてくれました
二郎ちゃんも
「We go to~」
と言ってました。
地域柄カベチョロ(ヤモリ)やヤスデが多いのは仕方ないですね。潰れてるのを沢山見ました。
それはもう、避けては歩けないくらい沢山
部屋にもいました
でもすごく頻繁に掃除をしてくれていますので、一回だけ、たまたま掃除前に散歩をしていたらヤスデ祭りに出くわしました笑。
そんなことを払拭させる
1泊7万円の
リッツ・カールトン・スイート!
部屋をアップグレードさせて頂きました、と自称オタクの日本語スタッフさんに言われて、何故?って思ったのですが、その理由がこの後明らかになります。
どこで服を脱いだらいいのか分からないバスルーム。奥はウォークインクローゼットです。
全部鏡張りなんで、どこが開いているのか分からず、島田珠代ばりに激突しそうになりました笑。
アメニティは全てディップティック(Diptyque)というパリのブランドのフィロシコス(PHILOSYKOS)というシリーズです。
二郎ちゃんの髪も、ギシギシにならずに済みました。
ネットではシャンプーやコンディショナーが見つけられませんでした。
そして何やらケーキが…
ハッピーウエディング・アニヴァーサリーと書いてありました。
誰の?って一瞬思いましたが、もう結婚して5周年目になるそうです。旦那はこういうのマメでいつもびっくりします
さらに花好きで女子力がかなり高めなので、出会った当初は中身は女性だと本気で思っていました笑。
そんな思いがけずアップグレードされたザ・リッツ・カールトン・スイートで、毎日そわそわしますが、人生で一番楽しい滞在が始まります!
トゥービーコンティニュー。