【子連れバリ島旅行記】バンコクのトランジットで友人に再会 | IORI handmade 旅と絵

IORI handmade 旅と絵

美大院卒→フィレンツェ留学→世界一周→結婚→出産→子育て 旅の絵を描いています。InstagramとYou TubeチャンネルもIORI handmadeです。
女1人で世界一周をして50ヵ国以上周りました。今は家族でバックパッカー。

突然ですが、こちらのサブバッグを連れて↑旅に出ます。


突然旦那に言われ、インドネシアのバリ島に1週間行くことになりました。いつもそんな感じ。

色んな公共機関を乗り継いだらギリギリになりそうだったので、最後は南海ラピートを使って関空まで。


前回のバンコク行きはターミナル2だったのであまり面白くなかったのですが、今回はターミナル1。
2018年にプーケットに行った以来の利用でしたが、時間がなくてどこにも立ち寄れませんでした。


インドネシアへは往復マイルなので、燃油サーチャージとか、空港使用料しか払っていません。


ですがインドネシアはビザが必須になったことと、さらに2月からバリ島では観光税を支払わないといけなくなったため、入国までに3人でトータル5万円くらい支払いました。


あとマイルで行くため、ルートがほぼ選べなくて、沢山乗り継いで行くことになりました。


行きは関空→上海(浦東)→バンコク(スワンナプーム)→バリ。

バンコクで1泊する予定。


ところで先程から載せているシールブックはダイソーの商品です。think!think!は有料アプリですが、それが100円でシールブックを買えるのでアツい!

飛行機で遊んで捨てて帰れるのもおすすめです爆笑


上海行きのエアチャイナでバースデーケーキが出来上がりましたお祝いケーキ


2時間40分ほどであっさり上海に到着。
いつ来ても中国の空気は汚いです笑。


そんでこっからトランジットルートの方へに行くんだろうと思っていましたが、そんな案内はなく、アライバルカウンターまで誘導されました。

私達は乗り継ぎではなく航空会社を乗り換えるため、一時的に中国に入国して、次のチェックインをして24時間以内に出ていくという、臨時入境許可(Temporary Entry Permit)を出してもらいました。


なのでそれ用の青い用紙を人数分記入してイミグレを通過する必要性があります。
このビザで空港から出ることは出来ません。


それが最初はわからず
「あれ?これアライバルの方に行きようけどいいとかいな?」
と戸惑ってしまいました。


時間がない人は急がないといけません。言えばなんとかなるとは思いますが。

私もドバイで色んな人に待って!と言いまくって、2階建てのジャンボ・エミレーツを10分ほど待たせたことがあります笑。


面倒ですが、預け荷物も上海で一度ピックアップをして、再度2本目のタイ・エアウェイズに預けました。


そこでリターンチケットの提示を求められましたが、その乗り換えの多さにめっちゃ笑われました。


9ヶ月ぶりのバンコク・スワンナプーム国際空港に到着です。
中国とはまるで正反対の国、タイランド。誰でも入れさすんかってくらい素早い入国でした笑。

マジック・フード・ポイント行きたかったな。


朝早いので空港周辺に素泊まりしました。
この時点でまだ21時くらいだったので二郎ちゃんもすごい元気でした。


翌朝のスワンナプームのローソンでポケモンオレオを発見!バナナ味だそうです。買えばよかったかな。


豊富なおでんのラインナップ。


フードコートに行きたかったのですが、ノーンカイに住んでいるタイ人の友人とここで待ち合わせていたので、朝食はローソンで済ませました。


数日前にノーンカイから飛行機でバンコクまで来てくれていて、うちらの搭乗前に会いに来てくれることになっていました。


しかもこの日が彼の誕生日で、日本から沢山プレゼントを用意していました。

ちなみにこの串、左からエビ、ポーク、ピリ辛春雨海苔巻です。


彼の到着が搭乗ギリギリだったので、会えないんじゃないかとドキドキしましたが無事に合流。
僅かな時間でしたがお誕生日をお祝いしました。


またタイには必ず戻って来ます!

この彼との思い出はこちら↓


出入国共に、審査でポーズをとってタイ人の心を掴んだ二郎ちゃん。
前日に引き続き往路3本目の飛行機でバリ島へ飛び立ちました。

トゥービーコンティニュー。