~ここまでの歩み〜
・AB型肝炎混合ワクチン1回目(Twinrix)…524,260ドン(2,819円)
・破傷風ブースター(Tetavax)…99,660ドン(536円)
・計…1,200,540ドン(6,455円 2015年9月)
・日本脳炎(Japanese Encephalitis)…460バーツ(1,470円)
・黄熱病(Yellow Fever)…1,000バーツ(3,196円)
・診察…50バーツ(160円)
・計…1,810バーツ(5,785円 レートは2016年3月、打ったのは2015年10月)
・狂犬病2回目(Rabies)…300バーツ(959円)
・手数料…50バーツ(160円)
・計…1,500バーツ(4,792円 レートは2016年3月、打ったのは2015年10月)
・狂犬病3回目(Rabies)…580.10リンギ(15,837円)
・診察代…235リンギ(6,416円)
・計…815.10リンギ(22,253円 レートは2016年3月、打ったのは2015年10月)
8本…小計39,285円
安い!!!笑うわっ!!
そんで昨日。
AB型肝炎(Hepatitis A&B)の混合ワクチン、3回目を打つために、Twinrixを求め、病院を何件もはしごし、さ迷い歩いたわけです。メールも送ったんですが行った方が早いと思いました。
このワクチンは日本では認可されてないらしいのです。
しかし結果から先に言うと
なかったんです。うんこです。
従いまして昨日と今日で、A型・B型肝炎のワクチンをそれぞれ違う病院で打ちました、という話です。
注意:
これまで私が打ってきたワクチンがすべて同じメーカーの輸入品だったので、今回バラバラ接種が可能となりました。
もしA型、B型肝炎の日本国産ワクチンをバラバラで打って、2回目以降をTwinrixにすることができるか、と言えばそれは難しいのかな??と思いますので、医者に相談した方がいいと思います。
そもそも、まだ打つつもりなかったんですよね。でもタイでも細かい日数は問題ないと言われました。なんかいつも飛び込みで行ってる気がするな。
昨日の病院は会計と受付が分かれており、かつ何かやる度に一回一回受付に行って番号もらって会計して…を繰り返さないといけないので、同じ部屋を3・4回行き来しました。
しかもオンリー・キャッシュ。病院内にATMがいくつかあります。
医者は英語OK。受付も1人英語話せる人いました。
私V.S.アルメニア(Nairi Medical Center)
・B型肝炎3回目(Engerix -B)…9,350ドラム(2,157円)
・診察代…10,000ドラム(2,307円)
・謎の手数料…1,000ドラム(231円)
計…20,350ドラム(4,695円 2016年3月)
そして今日。昨日行ったときに
従いまして昨日と今日で、A型・B型肝炎のワクチンをそれぞれ違う病院で打ちました、という話です。
注意:
これまで私が打ってきたワクチンがすべて同じメーカーの輸入品だったので、今回バラバラ接種が可能となりました。
もしA型、B型肝炎の日本国産ワクチンをバラバラで打って、2回目以降をTwinrixにすることができるか、と言えばそれは難しいのかな??と思いますので、医者に相談した方がいいと思います。
昨日の病院は会計と受付が分かれており、かつ何かやる度に一回一回受付に行って番号もらって会計して…を繰り返さないといけないので、同じ部屋を3・4回行き来しました。
しかもオンリー・キャッシュ。病院内にATMがいくつかあります。
医者は英語OK。受付も1人英語話せる人いました。
・B型肝炎3回目(Engerix -B)…9,350ドラム(2,157円)
・診察代…10,000ドラム(2,307円)
・謎の手数料…1,000ドラム(231円)
計…20,350ドラム(4,695円 2016年3月)
そして今日。昨日行ったときに
「うちにはA型しかないのよ~。」
と言ってたおばちゃんの病院へ、再アタックしましたがないと言われてしまいました。
なぜ笑。
んで、少し遠い別の病院を紹介されました。他の病院でも同じ病院を紹介されたので、それだけいい病院なんだと思います。ただ、実際行くと、ソビエト時代から続く物凄い威厳のある古い病院で、お化け屋敷みたいでした笑。
でもすごく対応も説明もよかったです!!女医さんしかいない、婦人科がメインの病院でした。もちろんワクチンなら男性もOKですよ。
残念なのはホームページがアルメニア語とロシア語しかないこと。一応リンクは貼っておきますが…。
みんな「ポリクリニック」って呼んでました。
ポリクリニックの連絡先のメモもらってたので、タクシーで向かう途中、運転手さんが病院に電話してくれて、英語が話せる医者と替わってもらい、タクシーの中で問診されました。
病院に着いて言われたことは
「うちにはロシア製のA型肝炎ワクチンしかない。」
なぜ笑。
んで、少し遠い別の病院を紹介されました。他の病院でも同じ病院を紹介されたので、それだけいい病院なんだと思います。ただ、実際行くと、ソビエト時代から続く物凄い威厳のある古い病院で、お化け屋敷みたいでした笑。
でもすごく対応も説明もよかったです!!女医さんしかいない、婦人科がメインの病院でした。もちろんワクチンなら男性もOKですよ。
残念なのはホームページがアルメニア語とロシア語しかないこと。一応リンクは貼っておきますが…。
みんな「ポリクリニック」って呼んでました。
ポリクリニックの連絡先のメモもらってたので、タクシーで向かう途中、運転手さんが病院に電話してくれて、英語が話せる医者と替わってもらい、タクシーの中で問診されました。
病院に着いて言われたことは
「うちにはロシア製のA型肝炎ワクチンしかない。」
とのこと。
だけど、名前が違うだけで同じワクチンだからまったく問題ないと言われ一安心。
だけど、名前が違うだけで同じワクチンだからまったく問題ないと言われ一安心。
・A型肝炎3回目(Альгавак М/Algavac M)…10,000ドラム(2,322円)
・往復タクシー代…4,000ドラム(929円)
計…14,000ドラム(3,250円 2016年3月)
これでAB型肝炎の3回目も無事、終~了~!!!!!
10本…合計47,230円
安ぅぅ~~!!!
この値段はたぶん、日本でTwinrixを3回打った金額と同じくらいだと思います。
ポリクリニックの女医さんたちと少し仲良くなって、後半はほぼ関係ないおしゃべりで盛り上がりました笑。
一緒に写真まで撮ってくれて、Facebookも聞かれました笑。
しかもこの病院、診察代とか一切取らなかったので純粋にワクチン接種代だけです。相当安い。オンリー・キャッシュ。
アルメニアの医療技術は、結構いいそうです。怪我したり病気になった旅人もちらほら病院を求めて来るそうです。
これで全部終わりかと思うと、ちょっぴりセンチな気分。
≪予防接種・完≫