プジャと火葬場とエンドレス嘔吐

サンタナヴァラナシの近くにある、ヴァラナシで１番品ぞろえの多い服屋さん。オーダーメイドも１０００ルピーとかで安いです。
 

夜、ゲストハウスの人らとご飯ついでにプジャを見に行きました。

ただプジャが何者であるか調べてないです。

毎晩夕方に河沿いでやってる神への礼拝であるということだけ添えておきます。

 

みんなでピザとパスタ食べて散歩して、楽しかったなー。

ちなみにですね、ラオスで初めてできた旅友が、近くのゲストハウスにおりましたので、その子も誘いました。

まだお互い旅に出て２週間目くらいだったので、３ヵ月が過ぎ、無事に再会できて本当にうれしかったっすーー！！！
 

『ブッダ・パークへ！！』

インド人がパリのために作ったエッフェル塔。

土で作ったチャイ用のカップ。飲んだら捨てる。土だから平気。

ただ、これはガンガーの水で練ってやしないか疑惑。

一緒にいた友達、これ歯でバキバキ食べてて引きました笑。

 その後、ラオスの友達をゲストハウスまで送ると、２人がトイレーを借りてました。

そしたら残りもぞろぞろ上がり込むから、ホテルの従業員たちが
「お前ら何人トイレ行くんだよ笑！」

ってインド人もびっくり。

８人ですけど何か？

帰り道にみんなで火葬場を通ると、今まさしく焼くぞっていう儀式をやってました。

バラモン（司祭。カーストでいうと一番上）がお祈りをすると、一気に点火します。灰が雪のように舞い飛びます。インドでもネパールでも、誰も泣かないのは何故でしょう。

顔を上向きにして、布が外された状態でした。これ以上は言いませんが、みんなで黙ってその様子を見てました。

実はこの翌日また体調壊しました。
これがまさしくインドの洗礼ってやつです！！

朝から嘔吐が止まらず、胃から上がとにかく気持ち悪くてトイレとベッドを往復。

本当はみんなでソースかつ丼食べに行く予定でしたが、私はキャンセル。

宿の人らが近くの和食・韓国料理屋で、インド人と考案したフルーツソースが売りらしいです。近々メニューに載ります！

 

 ダウン中、熱も出てしまい、サンタナの和風なオクラパスタに何度も命を救われました。

是非たくさんの方に食べてほしい。

先にコルカタに行った友達にも粉ポカリをもらっていたので、マジで助かった！

アーグラ・フォート駅で出会った友人が、私が死んでる間に洗濯までやってくれていました。

意識が戻った頃に周りを見ると、下着まできちんと干しててくれてて、本当に本当に人との出会いに感謝しました！！

そして最後に、サンタナヴァラナシのお姫様スーリャちゃん。

いっぱい一緒に写真撮ったねー＾＾

スタッフの娘ちゃんだけど、昨日家族で故郷に帰ってしまいました。

３歳のおませさん。彼女の笑顔にも幾度となく救われました。いっぱい遊んだの楽しかった！！！

「タ～ベ～ル～！」

って日本語覚えてた。スマホを扱わせたら世界一！！大好きスマホ笑。

 

楽しかったヴァラナシ。

また来たいな(^^♪