今日は週明けということで、ようやくタイビザを取得しに行きました！
大使館ではなく領事館です。
お間違いなく。
２０１５年６月の情報を掲載されているサイトを、勝手にリンクさせて頂きますが、 これに沿って行きました。
ただ、２０１５年９月現在の情報は、査証料１０００バーツの支払は受取の時だそうです。
８：３０～開館。
曇りだったので、チャリンコで涼しかったです。
みんな汗だくで順番来るのを待ちます。
係りの人が１３０番より前の人～！とか言ってますので、自分の番号が来たら並びましょう。
みんな待ちたくないので、自分の順番じゃなくても並ぼうとしますが、待ちたくないのはみんな同じです。
待ちましょう。
受付番号の数字を見ても３００人以上はいたと思います。
日本人で割り込みはいませんでした。
私はゲストハウスも何も予約してなかったので、適当な住所書きましたが、電話番号までわからず……。
係りの人に聞いたら「別にいいよ」とのこと。 電話番号どころか、住所すら書いてない人もざらにいましたから、大丈夫です。
正直そこまで見てないです。
同じゲストハウスで相部屋になっている女の子も、ここで汗だくになっているのを見かけました。
女学生みたいな子が２人と、おばはんの３人でこの連日の３００人をさばいているようです。
パスポートと書類渡して３０秒で終わり。
ポンポーンとスタンプついて、バチーンとホチキスでとめて、受取の書類を渡されます。
明日はこれをもって、１３：３０～にここでお金払えば終わりです。
必要書類
・申請書（領事館にある。ハサミとノリもここにあるので写真切って貼ってください。大きさは多少違ってても問題ないです。）
・パスポートコピー（顔写真がついている見開き２ページ）２枚
・ラオスのビザ、もしくは入国スタンプのページのコピー１枚
・パスポート
・（書類でシングルかダブルエントリーか選ぶ箇所があるが）シングルの１０００バーツしか知りません。
その後、チャリで堂々と道を間違えるも、タートルアンへ行きました。
１５６６年に建ったらしいです。
ラオスはドハデですね。とにかく。
フランスの植民地だったらしく、西洋の建物がたくさん残っています。
でも日本の神社や寺みたいに、ところどころに急にドーンと寺院があるからエキゾチックです。
バスターミナルから道路挟んだ所に、大きなショッピングモールがあります。トゥクトゥクがいっぱいたまっているところ。
ここの最上階にフードコートがあり、何でも食べれます！！入口でクーポンを買って、注文をする時は各店のおばちゃんに渡せばいいというシステム。
多く買ったクーポンは、また入口で払い戻せます。
私はマンゴーが好きなので、指さした果物をその場で氷と一緒にミキサーにかけて、フローズンにしてくれました。
中華のご飯も２０，０００キープだったので昼ご飯は全部で３０，０００キープ（４４１円）です。
ビエンチャンにはM POINT MARTというコンビニがあちこちにあります。
スペシャル大きなスーパーも、領事館の近くで見つけました。
大きな銀行もたくさんあり、ATMもかなりたくさんあります。
ハノイにはコンビニがなかったので、ちょっと不便でしたが、ここはかゆいところに手が届き、買い物は大変ありがたいです。