ずっとコロナの様子をみてましたが、出産を終え、病理検査も終え、もうオカンと共にうちらも福岡に帰ろうということで、一緒の新幹線に乗りました。
もともと里帰り出産が無理なら産後に帰ろうと計画してたんですが、コロナとか手術とかでいつまでも帰れないのは辛いと思ったのです。
当然ガラガラです。
二郎ちゃんはずっと良い子にねんねこしてて、
起きても大人しくぬいぐるみで遊んでました。
１年半ぶりの里帰り。二郎ちゃんの初福岡です。２９℃はめちゃんこ暑い。
いつもなら電車ですが、タクシーで糸島まで帰りました。オカンはそのまま免許の更新。
上の写真の右上に写ってる都ホテルは、相方いわく近鉄のブランドホテルらしいです。
すぐお風呂入って、広い布団の上でコロコロハイハイ。気持ちよさそうにお昼寝もしてました。人見知りしないので、初めて会う家族にもニコニコ。
お寿司とかピザとか。
産後天国と地獄を経験してからの再び天国。
このウインナー「博多の薫り」っていうやつで、神戸でも買えます。だけど福岡で売られてるやつの方が倍くらい大きくて味も全然美味しいんです。袋は全く同じなのに！なんでじゃ。
最近密かに株を上げている牧のうどん。昔よく食べに連れられましたが、ブヨブヨ麺過ぎて永遠に食べ終わらないのがトラウマに。
うどん発祥の地である福岡のうどんは、コシがゼロなので、伯母いわく「大人の離乳食」。でも伊勢うどんの方が柔らかかったかも。
牧のうどんに連れてってくれた伯父と伯母に快気祝いをもらいました。
そして何を隠そう、ちゃっかり相方もお見舞いをもらいました笑。
その理由を説明します。
病理検査の結果を待っている１ヶ月間で、相方が夜中にスネを切って帰って来ました。
本人の名誉のために原因は割愛しますが、とにかく玄関から風呂場まで血がボトボト続いてて、足の骨まで見える大怪我でした。
深夜で病院を探しましたが、分からないのでとりあえず救急車を呼びました。
診断の結果、骨には異常はなかったのですが、筋肉３針と皮膚を５針縫う大怪我でした。
ズボンも破け、靴の中にも水たまりのような血が残っていました。それでまた私も泣いたりして。
うちのオカンは美容師ですが、スポーツインストラクターなので救命なんちゃらの資格を持っていて心強かったです。
いやー出産を含めたこの１年間で、何針縫ったかわからない、血の気の多いポンコツ夫婦となりました笑。
そんな快気祝いと出産祝いとお見舞いを兼ねた福岡帰省。
二郎ちゃんの大冒険の始まりです。
ちなみに二郎ちゃん、うちわで仰ぐと必ず「飛行機ぶーーん」します笑。両手広げ、足をバタバタさせて楽しそうです。
むしろ、ぶーんがしたくて仰がれるの待ちです笑。